SUN-TV報道特別番組
「しあわせ運ぶ神戸の歌」～未来へつなぐ震災の記憶～

神戸市立小学校の音楽教諭だった臼井真さん（64）は、阪神淡路大震災で被災し、そのわずか２週間後に「しあわせ運べるように」を書きあげた。神戸の復興とともに歩んだこの歌を、被災者や市民はどのような思いで聴き、歌ったのか。「しあわせ運べるように」に込められた想いを、30年という節目の今、共に考える。