〈9/19 阪神 4-0 DeNA(甲子園)〉
勝:早川
敗:ジャクソン
三塁線、抜けていれば長打コースの1番蝦名の打球をダイビングキャッチ。すぐに立ち上がると振り向きざまファーストの大山へ送球。少し逸れたが大山が軽くジャンプしてそのまま蝦名にタッチしてアウト。
3回表の佐藤輝明のファインプレーだ。
これを見せられると広島の二日間を休んだことは正解だったということになるのだろうけど、聞いた?スタメン発表の大歓声を。テルには毎日出てほしいし、もっと強くなってほしい。無茶言ってるとも思わない。
でな、このテルのファインプレーのとき全然目立たないけど大山もさすがだったんだよ。打者走者にタッチするとき左腕を持っていかれないようにくるりと一回転。
大山の一塁の守備、本当にうまい。
先発は早川!はじめての甲子園での先発だったが、6回6安打無失点。
3つの併殺には、野手への感謝を言葉にしつつ、狙って打たせるなど自分の投球ができたとも話す。
満員の甲子園に押しつぶされそうになった7月のプロ初登板とは大違いで、堂々のピッチングを見せてもらって本当に嬉しい。
しかも相手は勢いに乗るベイスターズ。CSにまた一人心強い選手が出てきた。
その早川を援護したのがお立ち台に並んだ高寺!
3番から始まる打順で森下がヒット、大山が粘っての四球。2アウトから、ジャクソンを打っての先制点はデカかった!
初めてのお立ち台はボロボロだったが(笑)、走攻守で期待される選手。
次のお立ち台も見たいからまた打ってな!
そして「打倒テル!」を掲げ絶好調の森下!(笑)
5回のレフトへのホームラン、山崎康晃のあのボールはだいぶ低かったように見えたけどがっつり捉えてナイスショット!(笑)
上がり過ぎたかもなんて余計な心配だったわ。
最後は4点差の9回のマウンドに岩崎。
優勝以来の登板に甲子園は盛り上がったが、岩崎は何も変わらず今日も淡々(笑)
さぁ行け遥人!腕振っていけー!
[今日のヘルナンデス]
ちょっと待ったー!
代打でタイムリー打っとんねん!
