〈9/11 阪神 2-0 DeNA(甲子園)〉
勝:大竹
敗:石田裕
サンテレビボックス席の解説には福本豊さんと北條史也さん。
北條さんの自虐ネタ…いや、本人はネタのつもりじゃないかもだけど「すごいです。僕にはできないです。」とかね(笑)、懐かしいなって聴いてた。
タイガースにいたときは「吐きそうだった」とか「毎日朝が来るのが怖い」なんてことばかり言ってたな(笑)
後輩の面倒見もよくて、率先して注意してくれたりといい兄貴分なのに、面白い人だ。
さて。
勝った!
優勝後、初めて勝った!
大竹で勝った!
もう本当に大竹がすごかった。
テンポよく次々と緩急自在に投げる大竹の前にベイスターズ打線は、わずか3安打!
タイガース打線? 4安打!言わんかったらよかった!なんでや!1本多いやろ!って恥ずかしないんか!(笑)
大竹は104球無失点で、移籍3年目にして初の甲子園完封勝利。
吠える大竹。
試合時間は2時間14分。早いのもありがたいぞ!
4回裏、先頭近本がヒットで出塁、二盗を決め、そして森下。
中央大後輩の石田裕太郎から今日は打ったろと臨んだ2打席目。
下半身で粘ってのスイングに北條さんも絶賛の2ランホームランで21本目。
優勝したけど、そこからまだ3試合目だけど、負けてていいわけがない。
満員のお客さんがいるのだ。
大竹は見に来てくれたお客さんのために頑張って投げたって、また嬉しいこと言う!
大竹は10勝を。
森下は25本を。
いいモチベーションで143試合最後まで戦ってほしい。
原口が今季初スタメンだった。
まだヒットが出ていないので、しっかり応援しなければ。
(私のモチベーション)
