〈4/21 阪神 0-3 巨人 (甲子園)〉
勝:メルセデス
S:クック
敗:西
もうそろそろ誰かジョンソンをもっと大きく熱く扱ってやってもらえないだろうか…
静かで紳士だとタイガースではこうも注目してもらえないものか。
投げている時間があっという間であるという優秀さが、「知らないうちに」ジョンソンのイニングが終わってしまうという副作用をもたらしてしまう。ここだけの話実は今日も投げたんだよ…
開幕すぐ信用を得て、勝ちの継投に加わったジョンソン。
先発が頑張っている日の「8回」はジョンソンだ。
昨日も今日もビハインドながら登板し、巨人打線を前に無失点の好投。
今日の試合後の時点での奪三振率は10.38。見てて気持ちいいわけだ。
今日だってね、丸にセーフティバントを決められ、無死1,2塁。外国人ピッチャーにありがちなカリカリくる様子は微塵もなく、落ち着いて後続を断ったのだ。
一般的なプロ野球においては通常、このあと野手が奮起してジョンソンに勝ちをつけるパターンです。
ただ野手にその様子は微塵もなく、断たれたのはタイガースの方でした。
入団会見では「桜などきれいな景色も楽しみたい」と言ってましたね。
桜は散ってしまったのでどこかきれいな景色を提案しなければ。
以上、本日はジョンソンの快投についておさらいしてみました。
火曜日は、「野手が打った!」の回です。
みなさん各自予習をしてきてください。
…誰や!今、必要ない言うたん!
[今日のナバーロ]
ナバーロは桜タイプじゃないね。