〈7/26 阪神 5-6 DeNA (甲子園)〉
勝:ウィーランド
S:山崎康
敗:小野
7回裏。
先頭のロジャースが、レフトへ「あと10センチ」でフェンスを越えてHRといういい当たり。
ぐぁあぁー!惜しい…!
どれぐらい惜しくてどれぐらい悔しいかは、実況のABC中邨アナが代弁してくれる。
↓
「誰がこの高さを決めたのか!」
まさかの設計へのクレーム…犯人捜し…w
思ってもみなかった(笑)
このときのロジャースは、2ベースだったが、次の打席では、本当に打ってくれた。
フェンスのちゃんと上!
バックスクリーンのちょっと左!
これがロジャースの甲子園初ホームラン!
ホームランボールがベンチへと戻ってきた!
もうちょっと大喜びしてもいいんだけどな。気まずいベンチ事情…空気を読んでいるのか。やっちゃいけない外野守備のミスがあった直後だ。
ロジャースが喜んでいるように見えたのは、9回裏の1点差に迫る坂本のタイムリーヒットのときだ。
1球目見逃した変化球、2球目同じ変化球、スッとバットが出てライト前にタイムリーヒット!1塁ベース上でガッツポーズが出る坂本。
その後ろでは、ベンチをバンッバン叩いて興奮して喜んでいるロジャース。
はいっ!ロジャースいいやつ!坂本のタイムリー喜んでくれるやついいやつ!
5回表、小野がピッチャー強襲のヒットにわずか及ばずグラブをはじいたが、そのときバッターランナーを映す映像、1塁、グラブを食べるロジャース。
えっ!?グラブ食ってる!?仕事中に!?…じゃなくて。
ヒモ直してたのか…
お見合いについては、中谷も大山もどっちがどうっていうことはない。
大山が手を挙げていたが、基本線はセンターのボール。言い訳はできないし、もちろんしないと思う。
中谷と大山で、決め事や確認はできていたか?
尊敬する福留さんはそこの確認作業を省いたりしないの、中谷ならよく知ってるはずだ。
昨年のズムスタで俊介と交錯、あのショックを忘れたか。
外野守備は失点に直結するね。
金本監督は、使った側の責任を口にした。選手は監督にそれを言わせたことを恥ずべきだけど、まぁ、そうだ。金本監督の責任だ。
中谷や大山は、怒られて、また練習して、返してくれればいい。どんどんやれ!
次は、ロード前の最終戦、すっきり勝とう!
岩田に援護を!
頼んだ!
[今日のキャンベルちゃん]
ヒット打ってる。記録では盗塁してる!
え!