今週末、週明けにどこで何が釣れるのか!?地域別に徹底解説!
情報提供: (週刊釣場速報)
※2024年10月3日時点の情報です
鳥取・境港沖でアコウが爆釣。大型まじって船中3ケタが飛び出しました。宮津沖はアマダイが上向き調子。京都・舞鶴沖ではハマチ、ヒラマサ、マダイなどが期待できます。
福井・各沖でスルメイカの釣果が上昇中。小浜沖ではよい人50パイの日もあり、オールナイト便では180パイの大釣りも出ました。若狭大島や仏谷の筏はチヌが好調をキープしています。
兵庫・各沖のタチウオ狙いが好調。数釣りはもちろん、サイズも良型、ドラゴン級も上がっています。ブリやメジロなどの青物狙いのノマセ釣り、ジギングも好釣果が続出中です。
大阪湾・各沖のタチウオ狙いは好調キープ。幅広の良型も上がっており、サイズも期待大です。よい人は50尾以上、少なくても2ケタはOKの状況で、数釣りが楽しめます。
徳島・鳴門沖のひとつテンヤでマダイが絶好調! 食べ頃サイズから良型まじってよく釣れていました。阿南沖では引き続きカンパチ、シオが釣れています。
友ケ島周辺では、脂が乗ったマダイやアジ、サバが釣れています。中紀の磯やカセでアオリイカが有望。串本のカセでは、グレ、イサギが狙い目です。
鳥羽-国崎沖でタチウオが好調。幅指5~7本の大型もまじってよい人40、50尾の日もあり、今後も期待できそうです。紀北町・島勝浦のレンタルボートでは、アオリイカが好シーズンを迎えています。
今週の週刊釣場速報(10月4日発売)は、京都・宮津沖のノマセ釣りのヒラメ狙いに注目。当日は何と81㌢の大型が登場! 今ホットな釣りをレポートするほか、釣り方などをお届けします。
ほか、「トモチンのお魚珍喜劇」、「ファンタスティック テンヤタチウオ」、「関西波止釣り場レポート」など連載も盛りだくさん。
週刊釣場速報は関西の駅売店、コンビニ、釣具量販店で毎週金曜日発売です。