ビッグフィッシング

週末釣場情報

今週末、週明けにどこで何が釣れるのか!?地域別に徹底解説!
情報提供: (週刊釣場速報)

※2025年12月11日時点の情報です

【01】日本海

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京都・宮津沖ではノマセのヒラメ、天ビンのアマダイやオニカサゴ、ジギングのブリ&サワラなど各ターゲット激熱になってきました。凪の日を狙って出掛ければ、好釣果も期待十分です。
福井・内浦湾の筏はグレがオススメ。30cm級の良型が1人20尾前後、よい人は30尾以上釣る日もあります。敦賀沖ではタイラバでマダイがバクバク。よい人7尾、船中30尾近い大釣りの日もあり、海況よければ楽しめること請け合いです。


【02】瀬戸内・大阪湾

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兵庫・姫路発のサビキマダイが好スタートを切っています。良型マダイが上がっており、これからさらに期待できます。明石発のフグ釣りも好調で、よい人2ケタ。サイズもよく、釣って楽しい、食べて美味しいターゲットです。
大阪湾各沖のタチウオは潮次第で数もサイズも期待できる状況。ドラゴン120cm超も上がっており、寒くなってくる今後も楽しみですね。尾崎、淡輪発のひとつテンヤにも注目。マダイをはじめ、良型のアコウなども期待できます。
徳島・阿南沖では、カワハギが絶好調!30cmオーバーの尺ハギもまじり、よい人は40尾超えの日もありました。


【03】和歌山

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串本~浦神沖では、フカセ釣りでキハダマグロが釣れています。60kgオーバーも釣れて、盛り上がっています。加太沖では脂が乗ったマダイを中心にアジやサバなどでよい土産になっています。湯浅の磯ではグレがよく釣れていました。見老津沖では美味しいオキアジが姿を見せ始めました。


【04】三重

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三重・国崎沖では泳がせ釣りでヒラメが釣れています。ブリやメジロも釣れており、泳がせ釣りのハイシーズン到来です。五ヶ所沖ではノマセ釣りでマハタが登場!