ビッグフィッシング

仕掛け図

20251127日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、10回を数える「オール阪神杯タチウオ釣り大会」の模様を振り返ります。
★「第10回オール阪神杯タチウオ釣り大会」【10/29】
毎年恒例のオール阪神さん主催の「オール阪神杯タチウオ釣り大会」が大阪府泉佐野市の泉佐野食品コンビナート港で開催されました。今年はテンヤ船7隻、ジギング船6隻におよそ180人が乗り込み、洲本沖を舞台に釣れたタチウオ1匹の長さを競いました。テンヤ船の海新丸にはオール阪神さん、片原恵麻さん、スペシャルゲストの元大リーガーの井川慶さんと元タイガースの狩野恵輔さんが乗り込み、豪華賞品が贈られる総合優勝を狙います。午前7時過ぎにオール阪神さんの合図で各船一斉に釣りがスタート。開始直後からタチウオが釣れてあちこちで歓声が上がります。また早掛け勝負も行われるなど大物狙いだけでなく釣りを楽しむ仕掛けも用意されていて、参加者は思い思いのスタイルで釣りを楽しんでいました。港では表彰式が行われ、最長寸の126cmのタチウオを釣り上げた大阪市の岡田ラトウルさんが総合優勝に輝きました。参加者全員にも賞品が行き渡り笑顔で秋の一日を楽しんでいました。

【問い合わせ】
海新丸 090‐3710‐7230

20251120日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、オール阪神さんといとこの伊藤雅彦さんたちが和歌山・串本沖でキハダマグロを狙ったイワシのフカセ釣りを紹介します。
★和歌山・串本沖でキハダフカセ
雨と強風の中でもキハダマグロ、それも串モンと呼ばれる60kg以上の大物を狙おうと懸命に冷凍イワシをマキエに船長の指示ダナを探ります。キハダマグロはエサがあれば下からでも食いあげてくるのですが我慢の時間が過ぎていきます。ほかの船からは30㎏や80kgが釣れたとの情報に阪神さんと伊藤さん、同乗の川森慶子さんと田中由紀さんの期待が膨らんだその時阪神さんの竿が大きくしなり、リールから糸が走り出します。船長曰く大物!80kg以上!との声に期待が高まり必死にやり取りを繰り返しますが無情にも糸が切れて惜しくもその姿を見ることは出来ませんでした。その後はお土産狙いで港近くで竿を出してアカハタ・オウモンハタ・アカヤガラなどが大爆釣で留飲を下げました。

【問い合わせ】
フィッシング隼 080‐5707‐5706

20251113日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、オーナーばりスタッフの吉成秀人さんと撃投モニターの小野滉一さんが兵庫・沼島の磯でショアジギングを楽しんだ様子を紹介します。
★兵庫・沼島の磯でショアジギング
磯釣りの好シーズンを迎えたことから2人は様々な魚が狙える沼島の磯に上がります。吉成さんは初めての磯だということでトップから始めて反応がなければジグで攻めることを選択しますがこの日は潮が緩く直ぐに65gのジグに切り替えて青物を狙います。一方の小野さんはジグの組み立てやカラーの選び方などを吉成さんに教えてもらいながらひたすらキャストを繰り返します。釣り開始から4時間、クワセの間を意識した小野さんにアタリがあり上がってきたのはヨコスジフエダイ。続けて吉成さんもフォール中にバイトがありちょっと小ぶりなハマチをGETします。その後は小野さんがシオを釣り上げて納竿となりました。

【問い合わせ】
川口渡船 080‐6156‐9220

今回の仕掛け図

仕掛け

2025116日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、村田亮さんと釣友たちが兵庫・淡路室津沖でシーズンが始まったショウサイフグと好釣果が続くアオリイカを狙った様子を紹介します。
★兵庫・淡路室津沖でショウサイフグ&アオリイカ狙い
釣り好きの酔客が集うフィッシングバー「ナブラ」。もちろんオーナーの村田さんも釣り好きで睡眠時間を削ってでも旬の魚を狙って釣行を繰り返しています。今回のロケもはしりのショウサイフグとシーズンまっただ中のアオリイカのリレー便ということで、お店の常連さんも参加しました。まずはショウサイフグ釣りからスタート、村田さんは水深が浅いため8号のオモリでチャレンジすると小ぶりながらショウサイフグをGET。ポイント移動後はオモリを30号に統一して大物を狙うと船中ではナイスサイズが釣りあがって歓声がわきます。その後はアオリイカをティップランで狙うとこれまたナイスサイズのアオリイカやコウイカも釣れて大満足の釣行となりました。

【問い合わせ】
栄真丸 080‐6794‐2646

今回の仕掛け図

仕掛け