2015年2月26日(木)放送
★大阪湾のメバル
古本丈嗣さん、叶彬宏さんらイチバンエイトのスタッフが夕方4時に大阪港から出船し、神戸空港沖でエサとワームでメバルを狙います。釣り始めてすぐに、ワームの方でガシラが入れ喰い状態になりますが、本命のメバルはきません。和田防沖に移動してエサをシラサエビからアオイソメに変えると、ようやく小ぶりのメバルがかかります。その後ワームにもメバルがアタリ始め、夜8時過ぎには20cm台も混じりだし、エサ、ワームともに笑顔の納竿となりました。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
★和歌山・みなべのグレかかり釣り
和歌山県みなべ堺港からお昼前に出船し、沈み根に船をかけて、磯フカセ釣りの要領でグレを狙います。この釣法で有名なポイント“シャクシ”でスタートしますが、北風強く波、ウネリで釣りづらい状況です。それでも1投目から33cmグレをヒットし、41cmを含め2人で10尾釣り上げます。その後沖ノ島近海へ移動すると、この日最長の42cmを始め8尾のグレとイサギも釣れ、夕方5時に納竿しました。
☆純栄丸 0739-72-5353
★和歌山・浦神のアカムツ
安田さんが釣り仲間と、ノドグロと呼ばれる高級魚アカムツとアコウを釣ります。和歌山県勝浦の浦神沖で、水深300mの深海釣りでアカムツを狙いますが、この日は魚の活性が悪く、エサも取られません。それでも同船の山田さんが36cmのアカムツをヒット。安田さんにもアタリがありましたが、上がってみれば32cmのクロムツ。その後もアタリがないため、今度は水深500mのポイントでアコウを狙います。ただこちらも活性が低く、1人48cmアコウを釣り上げますが後が続きません。最後の一流しで仲間の松本さんが58cmアコウをヒットし、納竿としました。
☆西漁丸 0735-58-1360
2015年2月19日(木)放送
★大阪湾のボートメバリング
OLYMPIC社フィールドテスターの野田信也さんが同社の寺前さんと、大阪湾でボートメバリングをします。夕方から出船し、まずは新島周辺ポイントで始めますがアタリがなく、神戸空港沖に移動します。今度はすぐに寺前さんがメバルがヒットし、野田さんもガシラを釣り上げます。その後は空港周辺を転々と攻めて、サイズ的には不満でしたが、メバル12尾、ガシラ10尾を釣って、ストップフィッシングとしました。
☆FUJIYAMA 090-3429-4571
★兵庫・丸山のメバル&マダイ
阪神沖釣クラブの月例会が兵庫県淡路島の丸山沖で行われ、メバルとガシラを狙いました。早朝5時に出船し、丸山沖でメバルのサビキ釣りからスタート。2連、3連を含めて順調に釣れ続きます。7時前に門崎に移動し、今度は高仕掛けで船を流しながらマダイを狙います。最初はマダイの活性が低く、アタリがあっても針がかりしません。9時前になって徐々に活性が上がり、65cmを含めて数尾釣れますが、強風のため納竿としました。
☆福西丸 090-2592-5564
★和歌山・御坊のスミイカ
今井さんが永田さん、東山さんを連れて和歌山県御坊の塩屋漁港から出船し、スミイカを釣ります。ポイントに着くと北風がやや強かったものの、東山さんがすぐにスミイカをヒット。永田さん、今井さんも続きますが、波風がさらに強くなったために移動します。そちらの釣果はポツポツ程度でしたが、トータルでは3人でスミイカ20杯、モンゴウイカ4杯を釣り、潮どまりの正午前に納竿しました。
☆常富丸 090-8885-6508
2015年2月12日(木)放送
★三重・尾鷲のティップランエギング
“あずあずのおしえてフィッシング“、2回目はティップランエギング講座です。先生は池内修次さんで”あずあず“ことうつだあずみがリポートします。三重県尾鷲のポイントで、ボートを流しながらのティッピランです。今回も基本を教わってからスタートしますが水温が安定せず北西風も強く、アタリがわかりにくい状況です。わずかなアタリに合わせてもなかなかイカが乗りません。同行の釣り人がアオリ、コウイカをヒットし、そのエギカラーに変えるとあずあずもすぐにヒットしますが惜しくもバラシ!池内さんもコウイカは釣りましたがアオリはバラシてしまい、厳しい釣行となってしまいました。
☆エヌテックマリン 090-8422-2655
★和歌山・串本の磯グレ
兵庫県釣連盟の永井芳明さんが、和歌山県串本の磯でグレを釣ります。今回はその永井さんに密着して、磯釣りへの考えや技を追跡します。スタジオ解説は兵釣連の山田富士会長。永井さんの釣りの神髄に迫ります。
☆谷口渡船 0735-62-0890
★三重・石鏡のメバル
安田さんが三重県石鏡の沖で、メバルを釣ります。石鏡のメバルは始まったばかり。船を流しながらのサビキ釣りですが、天気は良かったものの北風が強く、アタリが取りにくい状況です。それでもメバルはポツポツと釣れますが、方も小さく釣りにくいため、港近くのポイントに移動します。ここも方は小さいものの順調に釣れ続け、安田さんは65尾も釣り上げ笑顔の納竿となりました。石鏡ではこれから先、サイズ、数とも良くなり、3桁釣果も可能ということです。
☆幸徳丸 090-7303-5080
2015年2月5日(木)放送
★兵庫・本庄のアイナメ
松尾幸浩会長らレインボーキャスターズのメンバー9名が、兵庫県の本庄ケーソンでアイナメを狙います。水温が下がり厳しい予想でしたが、夜明け直後の7時すぎに31cm、32cmのポン級アイナメが連続ヒット。その後松尾さんも53cmのハネを釣り上げ一気に期待が高まりましたが、そこからアタリが途絶えます。まれにアタっても針がかりには至らず、午後1時過ぎの終了間際にようやく22cmアイナメが釣れ納竿となりました。
☆くさべ渡船 090-8792-2723
★和歌山・湯浅の寒サバ
いよいよ始まった紀伊水道の寒サバ釣りの初日に、カメラが乗合船に同乗してきました。ポイント・ラングイに着くとシーアンカーを投入し、船を流しながらアミエビを撒き、胴突きサビキ仕掛けでの釣りスタート。撒き餌が効いてきた頃からサンマが水面近くでヒットし邪魔をします。サンマをうまくかわして45~50mのサバのタナまで仕掛けを落とせば、2連3連も含めてサバがかかり、初日としてはまずまずの釣果となりました。
☆玉市丸 0737-63-6424
★和歌山・紀ノ川のチヌ
今井さんと地元の名人の皆さんが、和歌山県紀の川の河口でフカセ釣りでチヌを狙います。あいにくの雨の中、まずはボラが連続ヒット。潮が引き始めた8時過ぎに最初のチヌ34.5cmが釣れ、続いて40㎝チヌ、52cmハネも上がります。その後もチヌはポツポツと釣れますが、今井さんには来ず。今井さんには寂しい納竿となりましたが、名人の皆さんは厳しい中でもさすがの釣果を上げていました。
☆フィッシングクリモト和歌山店 073-422-9222