2014年7月31日(木)放送
★三重・志摩のチヌかかり釣り
オリムピック社フィールドテスターで三重県釣連盟会長の笠見和彦さんが、三重県志摩市の御座のカセでチヌのかかり釣りをします。朝6時からスタートしますが、潮が速くアタリもきません。10時過ぎまで状況が変わらず、エサをオキアミからサナギ、コーン、ボケと変えていくと、サナギとコーンの混合で反応があり、カワハギとハタマスが釣れます。3時半になってようやく待望の39.5cmチヌを釣りますがその後も沈黙は続きます。終了間際の5時30分、あけみの丸貝の落とし込みで最後の勝負に出た笠見さんが見事42cmチヌを釣り上げ、ホッと一息の納竿となりました。
☆大伸丸渡船 0599-54-1155
★大阪南港のチヌ落とし込み釣り
長田伸一郎会長ほか神戸7防黒鯛人の精鋭3名が、大阪南港の新波止で、落とし込みでチヌを釣ります。早朝5時半の開始早々にメンバーが36cmのチヌを釣りますが、後が続きません。8時過ぎにようやくアタリが出始め、40cmクラスが連続ヒット。長田さんも42cmを釣り上げます。その後もアタリはポツポツと続き、全員ボウズなく納竿しました。
☆丸高渡船 06-6613-1075
★和歌山・御坊の一つテンヤの五目釣り
今井さんが永田さん、東山さん達と和歌山県御坊市の塩屋漁港から出船し、印南沖で一つテンヤで釣りをします。フグに邪魔されながらも、オオモンハタやカワハギ、フエフキダイなどを釣っていきますが、この日は喰いが悪く、その後もコロダイやサバも混じって五目が釣れますが、ますますのフグの猛攻もあって、物足りない釣果となりました。
☆常富丸 090-8885-6508
2014年7月24日(木)放送
★徳島・鳴門のマダイ
糸川澄男会長ほかチーム・ジグフィットのメンバー8人が、徳島県鳴門の亀浦港から出船し、大鳴門橋周辺で、タイカブラでマダイを釣ります。前の週末に通過した台風の影響で海がにごり、前日もまったく釣れずこの日も雨が強くて心配されましたが、船頭さんがにごりの少ないポイントに誘導してくれたおかげで、開始早々から順調に釣れ続きます。終わってみれば、最長55cmを筆頭にマダイが45尾、チヌ、ガシラやキスも釣れ、上々の釣果となりました。
☆釣船はらまる 090-3189-4603
★和歌山・美浜の船の落とし込み釣り
和歌山県御坊市美浜から出船し、船を流しながらの落とし込みライトでマダイや青物などを狙います。開始早々1投目から47cmのアイブリがヒットし期待が高まりますがその後潮が動かず、イワシが動き回ってエサの確保も難しい状況です。ようやくハマチやマダイがポツポツト釣れますが、同船の今井さんもサメとサバ、フグだけに終わりました。
☆福丸観光漁業
★兵庫・円山川のアユ
安田さんが釣り仲間と兵庫県円山川の支流大矢川で、大矢二郎と呼ばれる良型アユを狙います。渇水のためアユの追いが悪く、安田さんが最初に釣ったのはオイカワ。その後アユを1尾釣りますが、後が続きません。お昼前にようやくアユの追いが良くなり、他のメンバーが連続ヒットする中、安田さんも21cmアユを釣り上げます。大型が狙える下流へ移動しますが藻が多く、雨も降りだしてますますアユの活性が下がり、ちょっと残念な納竿となりました。
☆円山川漁業協同組合 0796-52-4104
2014年7月17日(木)放送
★京都・宮津のイシナギ
チーム・アイランズ顧問の細谷和彦さんら4人が、京都府宮津港から出船し、浦島ポイントでノドグロとイシナギを釣ります。先ずは高級魚ノドグロ釣りからスタートすると、細谷さんは1投目からノドグロとソイをヒット。他のメンバーも次々と釣り上げ、早々にお土産ゲット。イシナギを釣るためのメダイ釣りにチェンジします。メダイも連続でヒットしますが、80cmクラスでイシナギのエサには大きすぎるメダイばかり。ようやく60cmのエササイズが釣れ、イシナギを狙いますが・・・。はたして超大物のイシナギは釣れるのでしょうか?
☆一颯丸 090-2599-8777
★兵庫・明石のマダコ
乙女かい!?のメンバー6人(永田まり、藤原正美、山口恵子、辻美和、東山希美代、岡田恵)が今井さんらのアシストで、兵庫県明石沖でマダコを釣ります。開始早々、永田さんが竿を海に落とすハプニングもありましたが、全員順調に釣っていきます。釣れば釣るほどにぎやかになっていく乙女かい!?ですが、この日は最後まで舌好調。永田さんはスミまでかけられ、明石海峡には彼女らの笑い声が、いつまでも響いていました。
☆丸松乗合船 078-912-7039
★大阪・泉佐野のオニアジ
今井さんが大阪府泉佐野から出船し、オニアジと呼ばれる40cmオーバーのアジを狙います。ポイントは淡路沖。到着早々、同船の釣り人が40cmクラスのアジを連続ヒットして期待が高まりますが、今井さんには気配がありません。ようやく来たアタリもバラしてしまいます。他の釣人が良型アジやハネなどを釣っていく中、嬉しいマサバが1尾釣れましたが後が続きません。潮の流れが止まったのでポイント移動すると、ようやく今井さんにも念願のアジが釣れます。そこからは連続して釣れ続け、なんとかつ抜けすることが出来ました。
☆海新丸 072-469-2332
2014年7月10日(木)放送
★和歌山・串本の磯グレ
TeAM FINEの井上基代表ら4人が、和歌山県串本町有田の磯でグレを釣ります。開始早々、井上さんと同磯に上がった三栖さんにアタリが来ましたが、釣れてきたのはハリセンボン。その後もベラやカワハギのアタリはあるものの、本命グレはきません。磯を変えても釣れるのはイサギやヒブダイばかり。午後になってようやく井上さんが34cmグレを釣りますが、結局釣ったグレは2尾に終わります。それでも磯釣りを十分楽しんでの納竿でした。
☆美紀丸渡船 080-5700-1698
★和歌山・椿のイサギ
ミュージシャンのいときんさんが、阪神さん、今井さんと一緒に、和歌山県椿の沖でイサギとアカイカを釣ります。梅雨らしい雨の中、波もやや高い状況でしたが、イサギは相変わらず好調で、仕掛けを落とす度にダブルで釣れ続きます。いときんさんはそのイサギ仕掛けで、40cmのウスバハギや50cmを超えるイシダイまで釣り上げ、流石の強運(?)を見せつけ、いよいよお楽しみのアカイカ釣りに移動です。
★和歌山・椿のアカイカ
アカイカのポイントひきの沖は船長が思っていたより潮が速く心配されましたが、すぐに底でアカイカが乗ってきます。いときんさんもダブル、トリプルで釣りますが、やがてアタリもストップ。釣棚を中層に変えると、今度はスルメイカがアタリだし、こちらも順調に釣れ続きました。
アカイカ釣りはまだまだ始まったばかり。小型中心ですが、日が経つにつれて日ノ岬まで上がってきますし、サイズも良くなっていくことでしょう。
☆とくは丸 0739-46-0683
2014年7月3日(木)放送
★福井・高浜のキス投げ釣り
レインボーキャスターズ会長の松尾幸浩さんが、クラブのメンバー2人と福井県高浜で、投げ釣りでキスを狙います。朝5時、難波江でのスタート直後から、19cmを筆頭に最大8連で釣れ続く最高のスタート。その後も数は釣れるもののサイズが上がらず、若宮に移動します。こちらでも数は釣れるもののサイズは20cm越えならず。それでも3人でキス241尾の好釣果となった。
☆なし
★兵庫・坊勢のチヌかかり釣り
柴田義典会長ら全日本チヌ釣連盟のメンバー7人が、兵庫県家島町坊勢のイカダでチヌを釣ります。連日よく釣れているとの情報でしたが、朝一番のアタリはなく、ダンゴを使わないボケエサからオキアミやコーンのダンゴ釣りに変更すると、すぐに梅木さんにヒットします。そのまま45cmの良型を釣り上げると、他のメンバーもチヌやマダイを続々とヒット。同じイカダの梅木さん、滝下さんが20から43cmのチヌを釣っていきますが、スランプだという柴田さんはボラ釣りに終わってしまいました。
☆筏釣りのふじなみ 090-1240-2878
★兵庫・郡家のキス
安田さん、東山さんが、兵庫県淡路島の郡家港から出船し、キスを釣ります。まず、直前によく釣れていた郡家沖で竿を出しますがアタリが少なく、実績ある丸山沖に移動。去年はここで爆釣した2人は今年も順調に竿を曲げ、安田さんは26尾。東山さんは29尾。同船の竿頭は50尾と、好釣果を上げました。
☆郡家丸 0799-85-2357