ビッグフィッシング

仕掛け図

2009年7月30日(木)放送

★隠岐島のチヌ
紀州釣りのクラブ「フリーダム」会長・永易啓裕さんと副会長・湯本裕二さんの二人が島根県・隠岐島にチヌ釣りへ。この企画は7/17~8/30までの間、伊丹‐隠岐島の直行ジェット便が就航しますが、これを契機に関西からのお客さんにも来てもらおうと地元の観光団体などが後押しして釣行が実現しました。 永易さんらは朝一番の便で伊丹空港を出発、1時間弱で隠岐空港へ。空港では地元の釣り人2人が出迎え、そのままチヌの絶好ポイントの西郷湾へ。 一日目は午前11時から釣りスタート。湯本さんはチヌ55センチのビッグサイズをゲット。夜は地元のあいらんどパークホテルのログハウスに宿泊。ログハウスは釣竿を並べて点検できるほどゆったりしたスペースで、自炊設備やバーベキューまで楽しむことができ、仲間と使うと料金もグーンとお安くなるホテル自慢の施設。夜は当然のように釣った魚を心ゆくまで堪能。 二日目は加茂漁港へ。昨日はチヌ不発だった永易さん、この日は50センチをゲット。湯本さんも49センチサイズを最高に数匹。この他、ウマヅラハギ、グレなどもゲット。 永易さんは「隠岐島は以前から来ていて、大型サイズがあがる、“穴場”的な場所。夏はジェット便も就航し、関西からはグーンと近くなり、釣りファンの方には絶対お薦めです」。
☆隠岐ツアーセンター 08512-2-1577
☆あいらんどパークホテル 08512-6-2715
isagi

★堂浦カセのマダイ、ハネ
今井浩次さん、全チヌ連の南出正太郎会長らが徳島県堂浦のカセで釣り。最初は阪神さんも参加予定でしたが、仕事の都合で参加できず。取れたばかりのウタセエビを使い、63センチから35センチのマダイが5匹、60センチから30センチまでのハネ、セイゴが8匹。
☆斉藤渡船 088-688-0453
isagi


2009年7月23日(木)放送

★伊豆諸島のキンメダイ 爆釣
チーム・アイランズのメンバー6人が伊豆諸島でキンメダイを狙いました。地元の兵庫県明石市から車に分乗して名神・東名高速を通り、7~8時間かけて静岡県内の渡船店に到着。午前3時に出船、約3時間かかって伊豆七島近辺のポイントへ。釣果は國元会長以下全員がキンメダイをゲット。40センチから35センチが竿頭で35匹、少ない人でも30匹の大成果で、全員が笑顔の釣行でした。
☆なつ丸  0558-62-0682
エリアトラウト

★本浦のモンスター級アオリイカ
三重県の釣り仲間で作る墨澤組の墨長・住澤直樹さんと和木伸吉さんが本浦で船のアオリイカ釣り。名前の通り“イカ釣り大好き”メンバーですが、この日は4.3キロの巨大アオリイカをゲット。三重では2キロまでのサイズはそう珍しくはないそうですが、3キロ超え、それも4キロ超えはかなりのビッグサイズ。住澤さんは「私のイカ釣りの中で一番大きいサイズでした」と超ゴキゲン。
☆Casting Heet(キャスティング ヒート)090-7955-1551
エリアトラウト

★明石のアコウ、メジロ
今井浩次さんが明石沖で船釣りを楽しむ。今井さんは44センチの高級魚アコウや良型マダイを釣り、船全体では60センチ超えのメジロに30センチから40センチのマダイ、ガシラなど。アコウは家に帰って「薄作りにこぶ締め、煮付けにして味わいました。どれも味は絶品でしたよ」と今井さん。
☆魚英  078-917-1285
エリアトラウト


2009年7月16日(木)放送

★須磨海づり公園の落とし込み
神戸7防をホームグランドにする黒鯛人のメンバーが須磨海づり公園で落とし込みのチヌ釣り。午前6時前に長田伸一郎会長ら4人が集合、開門早々から釣り台の鉄柱近辺を狙って丹念に探り、47センチを頭に4人で11匹ゲット。 「ここは50センチを超える年無しが多い。魚をかけた後も潮が早いのでやりとりが最高に面白いよ」と長田会長。
☆須磨海づり公園  078-735-2907
エリアトラウト

★明石のマダコ
安田さんが番組アシスタントの朝宮真由を誘って、明石沖のマダコ釣りへ。朝宮は近くのホテルに一泊、早朝に安田さんがマイカーで迎えに行き明石へ。 午前6時に出港。最初にエサとなる小アジを釣って、いよいよポイントへ。朝宮はタコ釣り初体験。「かかるかな…?」と不安だったそうですが、最初に800グラムとまずまずのサイズをかけて一安心。安田さんにも次々とタコがかかり、納竿時には撮影できただけで1.5キロから100グラムまで全部で19匹。家に帰って朝宮はタコ飯にして食し“ホント、美味でした”。
☆丸松乗合船 078-912-7039
エリアトラウト

★福井・世久見の船釣り大会
結成52年を迎える京都磯釣クラブの船釣り部の面々が福井県久美沖で船釣り大会を開きました。好天に恵まれ、乗船したのは30人弱。大会はマダイの1匹長寸で勝負をつけますが、全体にマダイはイマイチ。優勝は79.1センチでした。
☆新航丸  0770-46-1395
エリアトラウト


2009年7月9日(木)放送

★五島列島イカダのチヌ
全日本チヌ釣連盟の南出正太郎会長がめずらしく長崎県五島列島に遠征、チヌを狙いました。同行したのは友人の近藤四郎さん夫婦ら3人。二泊三日の釣行で玉之浦のイカダに乗り、一日目はお目当てのキスは釣れず。二日目は友人が48センチの良型チヌ、南出会長も50センチのエビスダイ1匹をゲット。二日間トータルではこの他にアオリイカ、カワハギ、キス、ガシラ、ベラなど。「折角、遠征したんだから、年無しが釣りたかった…」と残念に話す南出会長でした。
☆都丸 0959-88-2239
エリアトラウト

★泉佐野一文字のキス
森永誠さんが大阪・泉佐野の一文字で投げのキス釣り。早朝に一文字に渡り、日が昇った午前9時過ぎから23センチ~24センチサイズが次々上がりました。 アタリも頻繁にあり、「キス初心者でも十分、楽しめるポイントですよ」と森永さん。
☆菊川渡船  072-462-8945
エリアトラウト

★戸津井のイサギ
ふだんから懇意にしている船長さんから「今、ノマセ釣りが面白いよ」とうれしい連絡。テレビと舞台の忙しい合間をぬって阪神さんが和歌山県戸津井へ。お供は今井浩次さん。しかし肝心のイワシが取れずノマセは断念。イサギ狙いに切り替え、33センチから20センチのイサギを次々ゲット。
☆戸田丸  0738-66-0538
エリアトラウト


2009年7月2日(木)放送

★WBAスーパーフライ級チャンピオン・名城選手と阪神、今井さんが郡家でキス、ガシラ、ソイ
WBAスーパーフライ級チャンピオンの名城信男選手とオール阪神、今井浩次さんが郡家で船釣り。きっかけは名城選手が知り合いのデイリースポーツ記者に「釣りが大好き。一度、ビッグフィッシングに出てみたいんやけど…」と相談、記者から番組担当者に連絡があってこの企画が実現。 前夜は洲本の高級ホテル「海月館」に宿泊。名城選手と阪神さんはパーティーなどで既に顔見知り、今井さんに阪神さんの友人で陽光アダチボクシングジムの安達哲夫会長も合流、4人で遅くまで“どうやったらたくさん釣れるのか”と作戦会議。 翌日は午前4時にホテルを出て、郡家港に直行。船長さんから「最初は今、絶好釣のキスを狙います。その後はポイントを変えてソイ、メバル、ガシラなどを狙います。チャンピオンには是非、たくさん釣ってもらって笑顔で帰ってもらいたい」と説明兼激励の言葉があり、名城選手は笑顔で「頑張ります」。 名城選手は子どもの頃から釣りに親しみ、今ではバスフィッシングなど年に数回は釣りに行っているということで、竿は今井さんのを借りたものの、さすが手馴れたモノ。ダブルでかけるなど20センチ超えのキスを次々ゲット。ポイントを変えてところでもガシラ、ソイをゲット。全体で27センチから16センチのキスを27匹、25センチから16センチのガシラを4匹、38センチから27センチのソイを8匹の釣果。 「面白かった。次の防衛戦が終わったら、チャンピオンのまま、また釣りに行きたい」とすっかり上機嫌の名城選手でした。
☆海月館 0799-22-1100
☆郡家丸 0799-85-2357
エリアトラウト

★兵庫・矢田川のアユ
安田明彦さんが今年2回目のアユ釣りへ。今回は兵庫県美方郡の矢田川で釣りました。18センチから10センチサイズを5人で15匹。スタディーKでは「6月初めまでは水量が少ない上に水温が冷たい。7月に入ったら雨量も増えてサイズもグーンと大きくなるよ。連絡くだされば宿も紹介しますよ」とのことでした。
☆スタディーK  0796-99-5200
エリアトラウト