2006年2月23日(木)放送
★須磨のメバル
タレントで“女釣り師”の永田まりさんと今井さんが須磨沖で船のメジロ釣り。はじめは淡路島の西浦沖で釣る予定だったが、強風のため釣り船を急遽変更、二人で20cm~30cmのメバルを上げた。
☆仙正丸 078-731-4536
★西宮ケーソンのハネ&チヌ
芦屋ハネ倶楽部会長の松山和央さんが仲間と連れ立って西宮ケーソンに行く。「チヌを50匹釣るぞ」を目標に午前11時頃から釣り始めたが、当日は冷え込みが厳しく食いも、アタリも悪い。あまりの悪条件にネをあげかけたが、粘って46cm~60cm強のハネ6匹、46cmと39cmのチヌ2匹をあげた。
☆尼エサ西宮店 0798-23-2303
★鳴門のマダイ
徳島県鳴門市で船のマダイ釣り。一般客に同乗して取材したが、一日かけて5人で34cmから53cmのマダイが10数枚、40cmクラスのセイゴ数匹。
船長さんの話では「この日はマダイ狙いだったが、状況に応じてメバル釣りもやっている。2月7日にはメバルが30枚前後が上がったよ」との事。「橋を渡ればすぐ鳴門に着く。来られたら絶対釣らせるからね」とPRしていた。
☆西村釣船 0886-87-0008
2006年2月16日(木)放送
★美浜のタイ&イサギ
オール阪神さんが同じ吉本の釣り仲間・オクレさんを誘って、和歌山の美浜で船のタイ釣り。波が高く一緒に付いてきた阪神さんのマネージャーは早々にダウン。そんな中でも阪神さん、オクレさんはもくもくと釣りに集中し、二人でタイ、イサギ、ハマチ、カワハギと次々と上げた。オクレさんは「冷蔵庫に入りきれんワ」と騒ぐこと騒ぐこと…
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
★戸津井のスミイカ
今井浩次さんが和歌山県戸津井でイカ釣り。小浦崎から白崎沖に船をまわし、今井さんはアオリイカを狙うがアタリがこないため、スミイカに切り替え12cmから20cmサイズをかける。スミイカだけならうまくいけば三ケタも期待できるそうですよ。
☆戸田丸 0738-66-0538
★二木島の磯のグレ
三重県二木島町(にぎしまちょう)の磯でグレを釣る。渡ったのは寺島という磯で、40cm~50cmの口太、38cmの尾長グレが上がった。今年はコンスタントに釣果が上がっており、船長さんの話では「去年は3月に55cmの口太が上がっている。今年も3月まで大物が期待できるよ」との事。
☆マルヒサ渡船 0597-87-0148
2006年2月9日(木)放送
★岡山・四番川のヘラブナ
西日本へらぶな釣連合会の最高顧問、田中武さんらが岡山・四番川で冬のヘラブナ釣り。この時期は活性がにぶく、アタリはあっても小さくてわかりにくいといった悪条件が重なるが、ベテランの田中さんらは数々の工夫を加え、30cm~40cmのヘラブナを二ケタ釣る。
☆問い合わせ なし
★見老津のハマチ
和歌山県の見老津ではハマチが好釣。早朝、見老津漁港を出て、ポイントは港を出たすぐのところで、オキアミをエサに流し釣り。50cmから56cmの良型のハマチがコンスタントに釣れた。
☆中田遊漁船 0739-58-0345
★南部の磯のグレ
和歌山県南部の磯でグレ釣り。取材した日は2人で磯に上がり、23cm~35cmのグレが6枚釣れた。船が出れば確実に釣果が望めるところだ。
☆わだま渡船 0739-72-3995
2006年2月2日(木)放送
★和歌山・美浜のチヌ
チーム・ジグフィットの糸川澄男会長らがパーフェクト情報担当のニューフェイス・NAOKO(ナオコ)を連れて、和歌山美浜で船のチヌ釣り。
当日は風が強く、海も荒れ模様だったが、船長のポイント選定がピタリとあたり、最高48cmの良型サイズのチヌにチダイ、それに50cmのヒラメがかかった。NAOKOは船酔いの薬を飲んで乗船したが、手釣り、竿釣りの両方で大活躍。
☆平良丸 0738-23-3789
★泉佐野のメバル
「泉佐野でメバルが好釣」と聞いて、早速、阪神沖釣クラブの南村健治会長らクラブのメンバーと番組解説者の今井浩次さんが出かけた。20cm~30cmのメバルがコンスタントにかかり、一同、大満足。
☆海新丸 0724-69-2332
★神谷一文字のグレ
和歌山県由良町の神谷一文字でグレ釣り。20cm~50cmオーバーのグレが次々とあがったが、40cmオーバーの良型グレの姿が目立っていた。他の一文字で釣れるグレと比べると、確実に一回り大きいサイズだ。
☆かみや荘 0738-65-1992