2005年3月31日(木)放送
★広島の波止&磯のメバル
大阪の釣り人が広島にメバルを求めて釣行。朝7時に海田湾を出て最初に波止で釣り、その後、倉橋島亀の元1番の磯に向かう。まだまだ水温が低く苦戦したが、なんとか 20cm前後のメバルを15尾上げた。地元の釣具店に「関西の人にPRをお願いします」と持ちかけると、「広島には特徴のある釣り場が多い。レンタカーでも借りて、様々な釣り場を楽しんでほしい」ということでした。
スタジオゲストは大阪府釣連盟・名誉会長の佐藤功さん。
☆かめや釣具仁保店 082-511-3222
★湯浅のサバ
和歌山県湯浅ではシーズンも終わりになってサバが好釣。乗合船で取材したが、撮影しただけでも30~43cmのマサバとゴマサバが30尾。サバは4月中ごろまで楽しめるということで、その後はアジ、イサギに代わるということです。
☆駒三丸 0737-63-3333
★明石一文字のアイナメ&カレイ
レインボーキャスターズのメンバーが明石一文字で投げ釣り。取材した当日は例年よりも水温が低く苦戦したが、朝から夕方まで粘ってアイナメ、カレイをあげた。今は徐々に水温が上がりだし、これから大きいもので40cmほどのカレイ、メバル、ガシラが期待できるという。
☆明石つりエサセンター 078‐912-9796
2005年3月24日(木)放送
★愛媛県津島 カセのチヌ
全チヌの南出会長がクラブのメンバーと愛媛県北宇和郡津島町のカセでチヌを釣る。産卵の時期に入って体も大きく、50.5cmをゲット。「春の椿事」と仲間から冷やかされる。この日の最長寸はメンバーが釣った57cm、「卵から孵って、大きくなって戻って来いよ」と大きいサイズはリリースした。
☆チヌ屋 くまさか 0895-32-2480
★三尾 船の五目釣り
番組解説者の今井浩次さんが和歌山県三尾で五目釣り。今年はチヌが好調で1人で何枚も釣れていると聞いて”心が騒いだ”今井さん、朝から好調でチヌ、マダイ、ガシラと次々に上げた。水温が上がる4月になると今度はマダイ、イサギが狙い目になる。
☆日ノ岬丸Ⅱ 0738‐62‐2073
★串本 磯のグレ
和歌山県串本町出雲の磯でグレを狙う。出雲では釣りに適した磯が20箇所あるが、今回の取材では「ジンヨモのカベ」に上がらせてもらった。エサはボイルしたオキアミを使い、30cm超えの口太に25cm前後の尾長が各5匹をゲットした。3月後半には40cmの大物が期待できるとのこと。
※谷口渡船は4月4日から4月28日まで船のドッグ入りのため営業休止。
☆谷口渡船 0735‐62‐0890
2005年3月17日(木)放送
★大阪南港波止のチヌ&メバル
タイガース命の中村鋭一さんが釣り仲間の若手グループと共に大阪南港波止の釣りに出かけた。ポイントは新波止の赤灯。2月下旬にも同じメンバーで徳島の波止で釣ったが、寒さが厳しくボウズに終わり、中村センセ、「今度こそ」と意気込む。準備もエサ付けも若い衆に任せて、センセ一人悠然と釣る。釣果は皆で41cmのチヌに20cm足らずのメバル2匹。この寒さ厳しい時期には「大したものや」と高笑いのセンセ。丸高渡船、今は土、日、祝日のみの営業で、フカセ釣りのチヌが好調ということだ。
☆丸高渡船 06-6613-1075
★南部 磯のグレ
和歌山県南部の磯でグレを釣る。磯釣りファンにとってこの1月、2月は丸々大きく太った寒グレを狙う絶好の時期。ポイントは最初に西カベで狙い、次に一ノ島に渡り。37cmと43cmのグレ、それにガシラ2匹をゲットした。
☆鹿島丸 0739-72-4710
★戸津井のタイ
和歌山県の戸津井で船釣りを楽しむ。日ノ岬沖のポイントで31cm~40センチのタイに51cmのイシダイ、チャリコが釣れる。
☆戸田丸 0738-66-0538
2005年3月10日(木)放送
★高砂沖のメバル
去年秋に復刊した釣りサンデーの高崎冬樹副編集長がゲスト。雑誌の取材もかねて、兵庫県高砂沖でメバルを釣る。シロウオをエサに半日釣り、17cm~26cmのメバルにガシラ、ソイが上がった。釣り終わった後は船の所有者で釣りサンデーの連載でもおなじみの料理人の古門英文さんが包丁をふるい、今が旬のメバル料理を堪能した。
☆八伸丸 0794‐46‐0403
★海野古里 磯のグレ
三重県の海野古里の磯でグレをねらう。乗合船の一般客とともに15人程度が乗れるオオエフキという名の磯に渡り、早朝から昼過ぎまで粘ったが、釣果は30cm前後のグレ2匹とちょっと寂しい結果に。調子がよければ40cmを超えるクチブトやオナガグレが上がっており、桜の便りが届く3月一杯まで楽しめる。
☆垣内渡船 05974‐9-3446
★大阪北港のハネ&チヌ
とにかく寒い朝。森永さんは眠い目をこすりながら大阪北港の波止に向かう。釣り仲間は寒さをものとせず、すでに波止には常連さんが場所を陣取っていた。森永さんはボウズだったが、他の人は35~42cmのチヌと45cmのハネを釣った。