１月１７日－。
この日を迎える度に気が引き締まります。
当時のニュース映像は、記憶に残っていますし、
今、兵庫県で仕事をしていることも何かしらの縁を感じています。
しっかりと歩んでいかねば。
明日を生きられなかった方々や大切な誰か、大切なものを失った方々のためにも。
今夜はNEWS PORTを２時間に拡大して、午後７時から震災特番第一部。
午後９時からは震災特番第二部をお送りします。
そして、明日２３時３０分からのカツヤマサヒコSHOWのゲストはー
不肖・宮嶋茂樹カメラマンの登場です。
勝谷編集長とは、共に各地を飛び回った、まさに文字通りの「戦友」だそう。
宮嶋さん、東日本大震災の被災地の様子なども数多く撮ってらっしゃいます。
写真から伝わってくるメッセージ、カメラマンとしての想い。
勝谷編集長が迫ります。
今年もあーーーっという間に年が明けました。
田舎に帰り、ちびっこたちにお年玉を配る喜びと、もう…もらう側には戻れない切なさを同時に感じるお正月。
この日本の風習は、いやおうなしに、大人の階段を上らせてくれる (CM風)
そんな気がします。
え？そんな大人たちがこんな格好はしませんか？笑
年明けには、おっ！サンなびファミリーのHimeさんの結婚式があり、
ドレスコードは何と、コ・ス・プ・レ！
素敵な大人たちが、さらに素敵になるべく、様々な趣向を凝らし、変身。
キツキツの全身タイツを２、３人がかりでつま先から頭まで着せていく様子など、
更衣室の中は、とても見せられるものではありませんでした。
そんな中、なび女子チームは、マリオで揃え、参加してきましたよ～♪
(注：全身タイツではありませんよ。)
それはそれは、新郎新婦を始め、出席者の皆さん、ずーーっと笑顔の絶えない
とってもとっても温かい式でした。
今年も、人と人とのつながり、出会い一つ一つを大切にしていきたいと思わせてくれた新郎新婦に感謝です^^
ということで！ここでほぼ？恒例となってきました…
明日１１日(土)カツヤマサヒコSHOWのゲスト紹介をば！
(明日は放送時間が２３：４５からになるのでお気をつけください！)
ゲストは…年明け１回目の放送に何ともふさわしい！歴史学者の村井康彦先生です。
出雲と大和についてなど、日本の古代国家について、論じていただきます。
まるで歴史の授業を受けているようなお時間。
古代ロマン好きな方は特に必見です！
かくいう私は、先生の著書を○回、読みましたが…ゴホン。
しかも、明日は、、なんと！勝谷誠彦編集長の大豪邸＝ご実家も登場します。
編集長のあら♪こんな時期ももちろんあったのね^^という可愛らしい写真も見せていただきました。笑
勝谷さんも私も、揃って着物で撮影に臨みましたので、まだまだ正月気分に浸りながらごらんくださいね♪
それでは、皆さん、どうぞ「今年も」よろしくお願いいたします！
(今年の年賀状全てに「来年も」よろしくお願いいたします。と書いたのは、このわたくしです。)
このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから～♪
おっとっと。すっかりこのフレーズが頭の中にインプットされてしまいました。
レーモンド松屋さんの回、私のように、気がつけば、レーモンドさんの曲を
口ずさんでしまっている！という方もいらっしゃるのでは！？
忘年会・新年会で、カラオケが段々と増えるこの季節。
レーモンドさんの曲をマスターしていれば、少しは大人の色気が出せるかも。
と、意気込んでいます。笑
さて、次回…今年最後の放送！
１２月２８日(土)２３時３０分からのカツヤマサヒコSHOW…
大人の色気といえば、やはりこの方ですよね～！
またまたあの方が出演してくださいました^^♪
そうです！
「現役バスガイド」！で、「官能小説家」！の花房観音さんです!!!!
２回目のカツヤマサヒコSHOWのゲストで、スタジオ中に、そして私に。
衝撃を与えてくださった花房さんが、今年の締めくくりのカツヤSHOWに再び出てくださいました。
（花房さんの持つ旗の文字にも注目です………修学旅行生の視線が痛かった。。。）
こうしてまたゲストと顔を合わせるのは、実に嬉しいことで。
勝谷さんの人脈で数々のゲストをお呼びしていますが、
普段の仕事では会えない方々にこの半年、たくさん会わせていただいて、
私のご縁も確実に広がっています^^
と、改めて番組とのめぐり合わせ、勝谷編集とのご縁、ゲストの皆様との出会いに感謝しつつ。
花房さんの回は、前回出演を遥かに上回る「バキューン」尽くし？かもです。
恒例の昼下がりからのアルコール摂取で、私もいつものように………。
お見苦しいところもあるかと思いますが。笑
花房さんのホームグラウンド「京都」の歴史を実際に見て周り、大人の解説付きで、
贅沢に堪能させてもらいました。
放送上、反応に困る部分も多々ありましたが、ゴホッ。
そこはオンエアでのお楽しみ♪
制服好きな方も必見！花房さんのバスガイド姿も注目ですよ^^♪
今季しめくくりの特別バージョン！カツヤマサヒコSHOW～京都○○バスツアー～をお楽しみに！
前回、遙洋子さんのパワーに圧倒された方々、
実際にお会いすると、もっと迫力ありますよ！笑
やはり輝くオーラも違う！
同じ働く女性として、うらやましい光を持ってらっしゃいます。
いつか際限なく女子トークをしてみたいものですねぇ♪笑
気がつけば、時間が経つのを忘れて朝！なんてことにもなりそうですけどね。うむ……
さて、次回１２月２１日(土)夜１１時３０分からのカツヤマサヒコSHOW！
ゲストは、シンガーソングライターのレーモンド松屋さんです。
編集長の憧れ！一度会ってみたかったと、スタジオに入る前から大興奮！
冒頭からいきなり、勝谷さん、レーモンドさんにサインを求めていました。笑
愛媛県出身・在住のレーモンドさん。
何と、メジャーデビューは５９歳！
「デビューしてまだ４年目なんです」とニコリ。
いやいやいや。
わたくし、社会人６年目ですけれど、レーモンドさんを前にしてそんなことは言えません。
(言いましたけど…)
レーモンドさんといえば、「安芸灘の風」が新人賞と有線問い合わせ賞をダブル受賞。
五木ひろしさんに「夜明けのブルース」を提供したことでも知られています。
私も何曲か聴かせて頂きましたが、何とも胸に沁みわたる曲の多いこと！
なんていうんでしょう。
グラスの中で氷がお酒の中に溶けていくように。
ゆっくりじんわりとあとからあとから深みを増すんです。
お酒を呑みながら聴きたくなる、大人の曲なんです。
私もすっかりレーモンドさんの歌声とレーモンドさんが作る音楽の虜になってしまったようです。
オンエアでは贅沢にも何曲かレーモンドさんに歌ってもらうことも実現しました。
またこの放送でレーモンドさんファンが増えること、間違いなし！の予感です。
明和電機さんの回、電気屋さんと間違えて本当に申し訳ありませんでした。
しかし、あの作業服に、明和電機というネーミング。
間違えてしまう方も、、、もちろん、いらっしゃいました…よね？^^;(言い訳)
しかし、勝谷編集長があそこまでテンション上がった姿を見せてくれるのは稀ですよ！
明和電機さんの「パチモク」を担ぎながら、般若心経を唱える姿。
絶妙なコラボレーションでした。
そこに顔色一つ変えない明和電機さんの数々のパフォーマンス。
いやぁただのアーティストじゃない。
そんな雰囲気が漂っていました。
明和電機さんのライブも見てみたいなぁぁぁ。
さて、次回１２月１４日(土)夜１１時３０分からのカツヤマサヒコSHOW、
ゲストは…
タレントであり、作家であり、コラムニストであり…
いろーんな顔を持ってらっしゃる、遙洋子さんです。
遙さん。同じ働く女性として、一度お会いしてみたかった！
この…遙さんが身を乗り出して、思わず勝谷編集長がたじろぐ姿。
収録中、こんな姿が度々ありましたけれど。
あんなにゲストに押されていく編集長の姿を見たのは、今回が初めてです。笑
それほど遙さんの弾丸トークと気迫はスタジオの空気を変えていました。
遙さんがこれまでどんな道を歩んできたのか。
自身の経験から、老いの心構えや、介護についてなど。
普段のカツヤマサヒコSHOWではあまり女子トークはありませんが、今回はほんのちょっぴり？
女子トークもあります。笑
遙さんと勝谷編集長の息のあったお喋りにも注目ですよっ。
ほんと、あのお二人、お似合いだったなぁと私は、勝手に思っています。
そういうことで、今週のカツヤマサヒコSHOWもお酒を片手にどうぞよろしくお願いします♪
そろそろコラムのタイトル、ラクをしすぎているので、変えた方がいいでしょうか？^^;
という思いもかすかに頭をよぎりつつ。
ミスタータイガース！掛布雅之さんの回、豪快な笑い方と容赦なくタイガースのことについて意見する姿がとても印象的でした。
同時に、隣ではしゃぐ勝谷編集長と国定先生のお顔も忘れません。
掛布さんとは初対面でしたが、
「シーズン中は、ベンチリポートを担当していますので、現場でもお世話になります」
と始めにご挨拶したところ。
一瞬、間があり、「え？あ！そうなの？うん、よろしくね」と。
そうでしょうそうでしょう。
カツヤSHOWでの衣装は、ほんの少しだけ夜のムード漂う格好をしているわたくし。
そのような格好で、ベンチリポートを担当していると話しても、すぐにはイメージが浮かびませんよね。
挨拶のタイミング、若干間違えました。笑
さて、次回１２月７日のカツヤマサヒコSHOW、ゲストは…
アーティスト 明和電機さんです。
もう一度、言いましょう。アーティスト！です。
このキメポーズ、たまりませんね。
別世界に引き込まれたかのような。
えーと、明和電機さんのこと、どう説明すればよろしいでしょう。
知っている方は知っているあの！明和電機さんです！笑
開発した「オタマトーン」を知っているという方も多いのでは！？
そのオタマトーン巨大バージョンをかっこよく弾きこなしているのが、明和電機さんです。
全く説明になっていないですが、一体どんな方？と気になる方、
ぜひ、今週のカツヤマサヒコSHOWをご覧になってください。
明和電機さんが発明した数々の面白商品、面白機械(一部非売品)もたくさん出てきますよ^^
そして、勝谷編集長もついにその世界に引き込ま……
今週も爆笑ありの１時間です。
前回、映画監督 林海象さんの回。
ああ、雰囲気って怖い。
勝谷編集長が、どうしてもやりたい夢があるって。
それは、「映画俳優」
聴いた瞬間は、えっ！と耳を疑いましたが、編集長の熱烈な思いに海象監督も快諾。
その流れに身を任せ(どの流れ？)私まで挙手してしまいました。
もちろん映画を観るのは大好きです。
ただ、一社会人として、アナウンサーとして、NEWS PORTでニュースを読んでいる立場として…
立ちはだかる壁は多い…はずです。
挙げてしまったこの腕の行き着く先はー。
To be continued.(←一度使ってみたかった^^)
さて、次回１１月３０日(土)２３：３０からのカツヤマサヒコSHOW！
ゲストは、な。な。なんと。
ミスタータイガースこと掛布雅之さん！と、経済評論家の国定浩一さん！
ミスタータイガースでございますよ、ミスタータイガース！
その掛布さんが、ざっくばらんに写真のように身振り手振りで勝谷編集長と痛快トーク。
現在の阪神のこと。ドラフトのこと。誰が４番を打つべきか。
「勝谷さん、あのねっ…！」と終始、笑顔で編集長に話しかける掛布さんに、
これまで近寄りがたい方だと思っていましたが、印象がガラリと変わりました。
いえ、しかし、近寄りがたい…偉大な方なのは、変わっていませんが^^;
そしてこのトークにスパイスを入れてくださる国定先生もとーっても素敵なお方。
つい、「一体、国定先生は何をされている方？阪神ファン？」という素朴な疑問をぶつけてしまいましたが。
「私はファンじゃあないっ！」と一喝。
一体、国定先生は何者？という疑問もついに解き明かされます。(多分…笑)
今週のカツヤマサヒコSHOWは、阪神ファンも目が離せないっ！
16日のゲスト、教育評論家 野々村直通さんのお話を聞いて背筋が自然とピンと伸びました、わたくし。
この日ばかりはお酒に伸びる手も、自然と自粛されました(笑)
野々村先生に出会った生徒たちはきっと人生が１８０度変わるでしょうね。
出会いって本当に大事なものです。
番組を通して野々村先生の生の声を聞くことができ、貴重な経験をまた一つ重ねました。
さて、今週23日23時30分からの「カツヤマサヒコSHOW」
ゲストは、映画監督 林 海象さんです。
この満面の笑み、たまりませんねぇ♪
本物さながらのBARセットに、本物のバーテンダー宮本賢治さんが作るお酒にご満悦。
ハイボールのあまりの美味しさに初っ端から何杯もおかわりをされていました(笑)
同時にトークにももちろん華が咲きました。
日本映画界について思うこと。映画は誰でも撮れる！？映画界をめざす若手に伝えたいこと…などなど。
私も映画の世界が大好きなので、どの話も興味津々でした。
とにかく海象監督の頭の中ってどうなってるんでしょ！？ってくらい、映画についての想いがトークから溢れてきます。
そして収録中、勝谷編集長から、びっくり仰天なお願いが!!!!
何をお願いしたのかは、放送をお楽しみに♪
第３回神戸マラソンが１７日、無事に終了！
サンテレビではスタートからフィニッシュまでの７時間を生中継でお送りしました。
年に一度のサンテレビ全社員が一丸となる日。
アナウンス室も全員出動で、毎年、一層気が引き締まります。
私は今年、神戸元町～神戸大橋～しおさい公園と三箇所の地点を
移動して、リポートしました^^
移動はマラソンランナーに負けじと、全て徒…歩で…ゴホッ嘘です。
(ポートライナー使いました^^;)
しかし、これまで担当したことのないポイントも担当させてもらえて、また一つ
新たな経験になりました♪
アナウンス室からは今年も木内アナがフルマラソンに挑戦！
走りながらリポート、ランナーの方へインタビューなど、とてもとても私には真似できないことを成し遂げてくれました。
そして、毎年思うのですが、ほんっとにランナーの皆さんからは元気をもらえます。
思うように動かない体に喝を入れ、何とかフィニッシュを目指す姿にどれだけ勇気付けられたか。
また、ボランティア、大会運営スタッフの皆さん、誰一人が欠けてもマラソン大会は成功しないと思います。
関わった皆さん、本当に本当にお疲れ様でした！
中継スタッフの皆さんの移動が「アルマゲドン風」だったので、
こっそり撮影。笑
先週のゲスト、大阪大学基礎工学研究科 石黒浩教授のお話を聞いて、
人間とは何なのか考えてしまった方、多いでしょう。
いいです、いいです。
その考えをぐるぐると頭の中で巡らせましょう。
決して、アナウンサー＝ロボットで良い。なんて考えは捨てましょう。
危うく、わたくし、今週から仕事を一つ失うところでした。
勝谷編集長は、収録後もまだ、私のポジションはロボットでイイ！と冗談めいたお顔で（多分）笑ってましたけど。。。
さて、今週１６日（土）２３：３０からのカツヤマサヒコSHOW、ゲストは……
教育評論家 野々村直通さんです！
開星高等学校 元野球部監督。
野球部を一から作り上げた偉大な監督です。
そして、写真の風貌を見て驚かれた方。
一見すると、近寄りがたい雰囲気をファッションからも醸し出されておられます。
（しかも、非常に似合う!!!!）
野々村さんといえば、2010年のセンバツ大会、初戦で敗退した直後、インタビューで発した言葉が、
予想以上に世間での批判を浴び、一度は監督を辞任。
生徒や保護者などから復帰を願う声が数多く上がり、翌年、監督へ再就任。
現在は、教育評論家として活躍してらっしゃいます。
聞きたいことは山ほどありました。
私も学生時代は教職を目指していた身。
現代の教育問題。教師はー。親はー。子供はー。それぞれが抱える問題。
野々村先生は、子供たちだけでなく、教師も親も丸ごと教育してくださる、本当に本当に懐が深い方です。
センバツ大会敗戦後のあの発言の真相、今の子供たちに必要なものとは？
番組がまるで野々村先生の授業を受けているような感覚になる１時間。
今週もどうぞ、最後までご覧ください！
