榎木麻衣「麻衣ペース」

子育てにおいて、悩みは尽きません。
赤ちゃん期にあれだけ悩んでいた
母乳問題や離乳食問題、夜泣き問題も
今思えば、懐かしき思い出…。

しかも、その問題がすっきり解決！に至らぬうちに、
新たな悩みが次々に訪れるのが子育てなんだなぁと
今になって実感しています。

今や息子は小学1年生になり、
娘は年中さんで、もうすぐ5歳に。

↑祖父母宅での農作業(畑遊び？)は、帰省の恒例行事

初めての息子の小学校生活は、
慣れてくれるだろうか…と始めこそ心配が尽きませんでしたが。
二学期も終わりに近づき、未だ、朝は支度がバタバタで
お尻を叩きながら何とか登校したかと思えば…
帰ってきたら帰ってきたで
「お腹が空いた」「疲れた」「もう歩けないから抱っこして！(←なぬっ！？)」と
息子からはリクエストの嵐。
(しかし、小学校では、そんな一面は一切見せないといいます←なぬっ！？)

家族は、そんな息子を中心とする嵐に日々、巻き込まれながら、
2024年をあっという間に終えようとしています。笑

さて、そんな我が家の目下の問題というのが、
この息子の趣味なんです。

息子の趣味、それは…
学・習・ド・リ・ル

元々、問題を解くのが好きな傾向にありましたが、
最近ではいろんな学習ドリルが発売されている上に、
息子の大好きな〇ケモンドリルの種類がとても豊富で…。

1ページ達成するごとに、〇ケモンシールをボードに貼っていけるので、
それがどうやら楽しいようで、ドハマりしてしまいました。

一度ハマったら、とことん没頭してしまう息子くんなので、
朝目が覚めたら「ドリルやる！」
学校から帰ってきたら「ドリルやる！」
休日にも「ドリルやる！」
の日々が始まってしまい…
最初は、よしよし、これでドリルに集中している間は、
家のことがやれるぞ…と思っていた私ですが、
そのうち「次は、小学２年生のドリルが欲しい！」
「２年生が終わったから、次は３年生のが欲しい！」
と…勢いが止まらず…

あまりの没頭ぶりに、
ん？これって、学校の勉強よりもこんなに進んでいいもの？
それに、親は丸つけに追われて、逆に忙しくなったぞ…(あと、お財布事情もあるぞ…)
と、悩み始め、職場でも先輩ママ・パパたちにご意見をうかがうようになりました。

すると、さすが先輩方です。

＊意欲があるうちは、好きにさせるべき。
＊机に向かってくれるだけで、拍手だよ。
＊自分で丸つけをして、そこまでを１セットにして、次のページに進むようにしてみたら？

などなど、参考になる意見をたくさんもらいました。

そこで、どの意見も参考にしつつ、
自分で丸つけをするようにも促したことで、変化が！
理解するまでに時間がかかるようになり、進みがこれまでとは段違いに遅くなりました。(しめしめ)

これで、学習ドリルへの熱は一旦、おさまったかと思いきや…
そんな折、息子が取った行動のひとつが…なんと！
お庭学習。

ひらめきが足りないとのことで、寒空の下、庭にテーブルと椅子を持ち出したではありませんか。
真冬に、これで集中できるのか？と息子の行動に疑問も多いのですが…
終いには、答え合わせをしても分からないところがあるから教えてほしいと
庭から呼び出される事態に。
ここまでくると、母、完敗です。笑(いや、別に攻防していたわけでもないのですが…)

そんな息子のクリスマスプレゼントの希望は、
小学４年生の漢字ドリルです。

一気に秋めいてきましたが、
コラムはまだまだ夏の振り返り。笑

子どもたちの夏休みは、
娘(２歳)が従姉妹のお姉ちゃんに初めて対面する！というのが最大のテーマでした。

コロナ禍の始まりと同時に生まれた娘でしたので、
未だ一度も会えていない親戚も多く、
娘はなるべくして、絶賛人見知りの道をまっしぐら！

ただ、子ども同士、何か通じ合うものがあるんですねぇ。
従姉妹のお姉ちゃんとはすぐに打ち解けて、
「おねえちゃん！おねえちゃん！」と後をずーっと追いかける様子が、微笑ましかったです。

さて、この従姉妹のお姉ちゃん＝私の姪っ子ですが…
コラムを見返すと8年前に書いたものがありました。笑

「マヤちゃん、宮崎初上陸の巻」

勝手に、マヤちゃんなんて、命名をしていましたが、
今ではもう小学4年生！
1人で関西旅までできてしまう立派なお姉さんへと成長しています。

夏休み中は、我が家に宿題を持ってきて、頑張っていたので、
私も保護者代わりに、応援！

「音読をするので、終わったらサインしてほしい」と言われれば、
喜んでサインしたり…
(抑揚もばっちりで、随分上手な音読に、改めて成長ぶりを感じました。)

「３ケタの割り算、ひっ算の書き方がちょっと分からない…」と言われれば、
さびついた頭を奮い立たせ、一緒に悩んで解決したり…
(教員免許が泣いています。笑)

「分度器を忘れた…」と言われれば、
家の中のありとあらゆる引き出しを開け、探し…さがし…さ……が……

ん？ない。。。

そうです。そうなんです。一般家庭において、(特に、小学生のいない家庭)
分度器って、持っていないですよね！？

これでは、宿題を頑張ろうとする姪っ子のせっかくの意欲が削がれてしまう。
焦った私は、まず、アプリで分度器を検索。(時代ですね。笑)
ダウンロードしたものの、上手く扱えず…

悩んだ末、たどり着いたのが…

プリントアウトした紙の分度器でした。笑
多感なお年頃故、内心、嫌がられるかな…と心配しつつ、
姪っ子の反応を見ると……
むしろ、喜んで宿題に使ってくれた姪っ子ちゃん！

素直に、まっすぐ育っている姪っ子に、改めて、心を打たれ、
この夏、優しい思い出の１ページがまた増えた瞬間でした。
(相変わらず、大げさな叔母です。笑)

それでは、恒例となりました…
またまた遅ればせのキャッチプラス振り返りを。笑
8月はイレギュラーな出演もあり、
担当曜日以外のMCも多く、新鮮(ドキドキも…)なひと月でした。

～2022.08「キャッチ＋」写真館～

前回コラムから気が付けば２ヵ月―。
公私ともに、慌ただしい日々を送っているうちに、
あっっっっっという間に夏が終わっていました。
残暑の厳しさもありましたが、少しずつ秋の訪れを感じますねぇ。

2歳の娘は、話す言葉が増えて、どんどんおませさんに。
生粋の甘えん坊である4歳の息子は、ますます甘え上手に。

そんな兄妹のマイブームは、おままごと。
兄「にぃにぃが今から赤ちゃんやるから、(妹)ちゃんは、お母さんね！」
　「バブ～バブ～、えーん、えーん」
妹「どうしたでしゅか～。よしよし、ミルクのむでしゅか～？」
兄「のみたいバブ～」
妹「おいで～。よしよし、ごくごくね(実際にマグマグのお茶を兄に飲ませる)」

と、一瞬目を疑うような言動が繰り広げられたり…

ままごとの延長なのか…
兄が絵や字を書いていると、横から妹がやってきて
「おお、じょうじゅね～(上手ね)」と声をかけたり。

ご飯の最中には、兄の顔が少しでも汚れると
「もう、にぃにぃったら」とボヤきながら、
横から妹が、サッとお手拭きで拭いてくれます。

兄妹逆転現象なのかもしれませんが…笑
日々、確実に成長しています。
(息子の場合は、はたして、成長と言えるのか…？)

秋は、子ども達、人生初の保育園の運動会も控えているので、
また成長を噛み締める機会が巡ってくることを楽しみにしています。

それでは、随分遅れての7月のキャッチプラス振り返りを、最後に！
夏といえばグビッを思う存分堪能しています。笑

～2022.07「キャッチ＋」写真館～

寝かしつけあるあるでしょうか。

先日、子ども達を寝かしつける際、
絵本を低音ボイスでゆ～ったりと読み聞かせていたところ、
うとうと、こっくり、うとうと、こっくり…
まさかの自分の意識が遠のき始め…
手に持っていた絵本もゆらゆら。

「お母さん!!!!おめめ、つぶってないで、ちゃんと読んで！」

はっ。
息子の声に叩き起こされ…
いかんいかん。寝かしつけの絵本で、自分が眠りに落ちてどうする。
と、改めて、気持ちを奮い立たせて、再度、読み聞かせスタート。

でも、またしばらくすると、うとうと、こっくり…
しつこい眠気に、なかなか勝てません。

「お・か・あ・さぁぁぁぁぁぁん!!!!」
対して、息子は逆に覚醒してしまい、私の意識を呼び戻すことに必死です。

このやりとりを何度か繰り返したのち。
ついに、私の口から…

「ラブ アンド ピース」

自分でも思ってもみなかった言葉がこぼれました。(しかも、はっきりと。)
いわゆる寝言です。

ちなみに、読み聞かせていた絵本は「ねずみのすもう」
どのページにも、世界平和を訴えるような内容は記載されていません。

自分で自分の寝言に驚いて、
本当の意味で覚醒するとは思ってもみませんでしたが、
子育てとは、自分でも理解できない現象が度々起こるものですねぇ。

という、のほほんとした日常をご紹介しましたが…
世間は、今も厳しいコロナ禍。
今や、気を付けていても誰が罹ってもおかしくない日々ですが、
皆さまにとって、穏やかな日常であることを変わらず、願っています。

それでは、遅ればせながら…6月のキャッチプラス振り返りを最後に♪

～2022.06「キャッチ＋」写真館～

またまた先日のこと。

「あ、あ、〇〇ちゃんって、いいな、こ・ど・もで♪」

〇〇は妹の名前、曲調は、〇ンパンマンのテーマソングで
突然、歌い始めた４歳児くん…
いやいや、君も、十分、子どもなんだけどね～。
とは言い出せない母。笑

ちなみに、突然、「おかあさんは、おかあさんをやめないでね♪」と
念押ししてくることもあり、息子の言動には笑わせてもらってばかり。

子どもの感性って、周りを和ませてくれますねぇ。笑

さて、え？早くも今年2022年を半分終える月に突入？
と、月日の早さに驚いてしまうのは、
トキメキがなくなっているからだと以前、耳にしましたが、
どうやら、まだまだトキメキが足りないようです。笑

心躍る育児を心がけます。(ん？そういうことではない？)

それでは5月の振り返り写真たちを♪

～2022.05「キャッチ＋」写真館～

5月は神戸市灘区の水道筋商店街からお届けしました。
商店街の皆さま、本当にお世話になりました♪
お土産に買って帰ったローストビーフは、我が家でどんぶりに！
美味しそうな写真が撮れなくて、すみません。笑

皆さんが体を張って、県内の部活動の魅力を伝えてくれます♪
番組では、紹介してほしい高校の部活動を随時募集していますので、
HPからぜひご応募、お待ちしています！

スターお二人の空気感がとっても好きで、
いちファンとして、このコーナーをいつも楽しみにしています。

毎週、いろんなテーマで撮影するメイク室で、
誕生日の際には、お祝いポーズを♪
ヘアメイク担当 姫ちゃんは私のショートヘアも
いつも素敵にアレンジしてくれます！

私は初対面でしたが、どんな質問にも快く答えてくださり、
話していて、とても楽しいひと時でした！
癒される歌声、背中を押される楽曲の数々、ずっと浸っていたい世界でした。
デビューシングル「ココロミュージカル」もたくさん聴きます♪

先日のこと。
「キャッチプラス」出演日のヘアメイクは、
息子にとって、やや、いつもとは違うように見えるようで。

私の顔をまじまじと見つめた息子が…
「お母さんのおめめって、妖怪○ォッチの○ィスパーが、
怪我したときのおめめにそっくりだねぇ！」と発言。

いろんなアニメにハマっている息子ですが、
現在は、妖怪○ォッチの日々。

私はそこまで、アニメの中身を知りませんが…
〇ィスパーって確か、目の周りが黒いお化け？だったような。

日に日に、語彙力を身に着けている息子が必死に例えてくれたキャラクター。

その気持ちに敬意を表し、
いろいろとこみ上げてきた気持ちを
一旦、鎮めようと思った…ある日の出来事でした。

さて、キャッチプラスがプチリニューアルして、早１ヵ月―。
私は担当曜日も少し変わりましたが、
少しずつ新たなリズムにも慣れつつあります。

身近な話題としては、影谷かおりアナが職場復帰され(心から、お帰りなさい!!!!)
デスク周りが華やかに、そして癒し空間になりましたことをここに記しておきます。笑

徐々に皆さまにお目にかかる機会も増えるかなと私自身も楽しみにしています。

それでは、最後に恒例のキャッチプラス4月の振り返りを♪

～2022.04「キャッチ＋」写真館～

遠く遠く～
はなれて暮らしていても～
それが～
か～ぞ～く～♪

作詞作曲：息子(4歳)

突然、歌い始める息子の歌、第2弾。
歌詞に当てはまるような出来事があったわけではないのに、
一体、どこから、こんな創作意欲が湧いてくるのでしょうか。

謎の多い４歳児ですが…
意味深な歌詞に、思わず考え込んでしまうという…
息子のトラップに、まんまとかかっています。笑

それでは、3月のキャッチ＋も少しだけ、振り返りを！

～2022.03「キャッチ＋」写真館～

一気に3月までを写真で振り返りましたが…
改めて、キャッチ＋でできたご縁の数々に、心から感謝しています。

そして、この春からは、「キャッチ＋」も少しだけリニューアルします。
↑HPもリニューアルしています！

私は担当曜日が、これまでの木曜、金曜から変わり、水曜と木曜の担当になります。
また藤崎マーケットの田崎佑一さんと共に、月前半の火曜日に新たなコーナーも担当予定です。

気持ち新たに、兵庫県内の情報を隅々までキャッチして、
地域に密着した番組作りを目指していきますので、
春からも、どうぞ、よろしくお願いします。

どんなにがんばっても～
どんなにがんばっても～
できると分かっていた～♪

作詞作曲：息子(4歳)

最近、突然、歌い始めては、身振り手振り…
ミュージカルさながらに、歌を繰り広げる息子。

ふっと笑いたくなる瞬間なのですが、
その歌詞に、時々、ドキッとさせられるのは、
なぜでしょう。笑

はいっ。年度替わりですねー。
いろんな出会いもあり、淋しい別れもありますが…
気持ち新たに、一つ一つの仕事に向き合ってまいります。

ということで。
更新が遅れていましたが…まずは、2月のキャッチ＋から
少しだけ振り返りを～！

～2022.02「キャッチ＋」写真館～

２年前の2月1日―。
予定日より1か月半早く、娘は産まれてきました。

出産を迎えるのは2回目ということもあり、その時が近づいてきたら、
何となく、感覚で分かるだろうと、思っていました。

出産日前日も、軽いお腹の張りはあったのですが、
妊娠後期だったら通常かなと、普段通り、眠りにつきました。
ところが、軽いお腹の張りが、鈍い痛みへと変化し、
どんどん間隔が短くなっていき、
午前３時ごろに、はっと目が覚めました。

この時でもまだ、予定日よりは早すぎるし、
まさか、陣痛だとは思っていなかった私は、
ひとまず、トイレにこもり、病院の通常診察時間になったら
一度診てもらった方が良いだろうか…
いやいや、でも、いつもより張りが強く出ているだけなのかな…
と考えを巡らせていました。

しかし、次の瞬間…バチンッ。
お腹の中で何かが弾けた感覚が全身に伝わり、ちょっ…と待って。
この感覚は、知っているぞと、急に息苦しさを感じ始めました。

しかも、確認のために恐る恐る手を伸ばすと、
赤ちゃんの両足に触れたことが分かり(娘は逆子だったため)
すでに産まれかけている状態だという現実に、
ますます呼吸が荒くなります。

トイレに産み落としてはならないと、必死に立ち上がろうとするも
もう、身体のどこにもうまく力が入らない状態で、
それでも何とか立ち上がり、トイレの外に出られたと思ったら、同時に
そのまま倒れ込んでしまいました。

そこからは、もう、家族が大慌てです。
何の準備もできぬまま、目の前には、
すでに赤ちゃんの身体半分が飛び出している状態で。

救急車をすぐさま呼んでもらおうとしますが、
大パニックの家族は、妊娠周期も、私の年齢も、住所さえも、
誤った情報を電話口でしどろもどろで訴え、
その度に、力のない声で訂正を呼びかける私…。

普段は、ドキリとするはずの救急車のサイレンが遠くから聞こえた時には、
心の底から、安堵しました。

救急隊が駆けつけてから、救急車で運ばれるまでの間、
そのスピーディーな対応には、緊急事態ながら、心の中で感嘆の声でした。
ただ、「どうにか、いきむのを我慢してください」と
始めから繰り返し言われ続けていたのですが、
耐え切れず、救急車の中で、そのまま出産。

救急隊の方々もすぐさま車両を停めて、緊急対応で、
娘を取り上げてくださいました。
しかし。
なかなか聞こえてこない産声に、車内には緊張が走ります。

病院に到着するまでの間、
救急隊の手によって、娘の心肺蘇生は行われ続けましたが、
心肺停止のまま、私とは別々に、処置室へと運び込まれました。

その後、病院スタッフの皆さまの尽力もあり、
娘は一命を取り留めましたが、
今後まだまだ何が起こるか分からない状態に
「覚悟をしておいてください」という話を医師から受けた時には、
まるでドラマのワンシーンのようだ…と、
ぼんやりと回らない頭で、他人事のように思考を停止し、
その先のことは、何も考えられなくなっていました。

娘が産まれてきてくれた２月１日。
あの日のことを思い出すたびに、今でも胸が苦しくなることがありますが、
救急隊の皆さんの迅速な対応と、その後の病院での処置のおかげで、
娘は今、無事に２歳を迎えることができています。

２年前、人工呼吸器が取れ、自発呼吸ができるようになったときの安堵感、
手や足を動かせるようになった時の感動、
生後５日目にして、ようやく産声をあげてくれた時の愛おしさ。

妊娠することも、出産することも、そして成長していくことも
日々、一つ一つが奇跡の積み重ねなのだと、改めて感じています。

コロナ禍により、日常が変わってしまった今、
娘の命を繋いでくれた医療従事者の皆さまには、
心から感謝してもしきれないと…
より強く思うようになりました。

加えて、混沌としたウクライナ情勢に、
なかなか明るい気持ちになれない状況にあるかもしれませんが…
失われていい命なんて一つもありません。

繋いだ命が輝き続けられる世界であることを
心から強く願っています。

＊シャベル片手に、後ろ姿も頼もしくなってきた娘

＊たくさんの方々に感謝しつつ、２歳を迎えました！

え。もう2月？
という心の声が漏れずにはいられない…
新年が明けて、あっという間に、
時間が過ぎてしまっているように感じます。

またも、増えてきた…おうち時間の中で、
子ども達は(主に息子)メキメキと会話のスキルを上げ、
私でも太刀打ちできない言葉をたまに投げかけてきます。

先日は、「妹が真似するから、そんな危ないこと、お兄ちゃんしないよ！」という
私の口癖を応用したようで…
妹がちょっと危険な遊び方をしていると、
「こらっ！お兄ちゃんが真似しちゃうでしょ！」と
得意げに妹を叱りつけていました。

いや、危険行為は注意してもいいのだけども…なんか、なんか、違うんだよ。
お兄ちゃん。

閉塞気味の日々でも、こういった子どもの言動ひとつひとつに、
ふっと癒しをもらえることに感謝ですね。

では、1月のキャッチプラス、振り返りを少しだけ♪

～2022.01「キャッチ＋」写真館～