先週のゲスト、大阪大学基礎工学研究科 石黒浩教授のお話を聞いて、
人間とは何なのか考えてしまった方、多いでしょう。
いいです、いいです。
その考えをぐるぐると頭の中で巡らせましょう。
決して、アナウンサー=ロボットで良い。なんて考えは捨てましょう。
危うく、わたくし、今週から仕事を一つ失うところでした。
勝谷編集長は、収録後もまだ、私のポジションはロボットでイイ!と冗談めいたお顔で(多分)笑ってましたけど。。。
さて、今週16日(土)23:30からのカツヤマサヒコSHOW、ゲストは……
教育評論家 野々村直通さんです!

開星高等学校 元野球部監督。
野球部を一から作り上げた偉大な監督です。
そして、写真の風貌を見て驚かれた方。
一見すると、近寄りがたい雰囲気をファッションからも醸し出されておられます。
(しかも、非常に似合う!!!!)
野々村さんといえば、2010年のセンバツ大会、初戦で敗退した直後、インタビューで発した言葉が、
予想以上に世間での批判を浴び、一度は監督を辞任。
生徒や保護者などから復帰を願う声が数多く上がり、翌年、監督へ再就任。
現在は、教育評論家として活躍してらっしゃいます。
聞きたいことは山ほどありました。
私も学生時代は教職を目指していた身。
現代の教育問題。教師はー。親はー。子供はー。それぞれが抱える問題。
野々村先生は、子供たちだけでなく、教師も親も丸ごと教育してくださる、本当に本当に懐が深い方です。
センバツ大会敗戦後のあの発言の真相、今の子供たちに必要なものとは?
番組がまるで野々村先生の授業を受けているような感覚になる1時間。
今週もどうぞ、最後までご覧ください!
