形あるもの

音楽がデータになって、スマホで購入できるようになってからというもの、
その手軽さに、ついつい、ポチッとしてしまい、何年もCDからは遠ざかっていたわたくし。

数年ぶりに、先日、CDを購入しました。

しかも2枚も。笑

好きなアーティストの発売時期がこんなにも、偶然、重なるなんて!

宇多田ヒカルさんのアルバムは、相変わらずの力強さと、
一回りも二回りも、優しくパワーアップした歌声で、
「ずっとあなたを待っていました!!!」の一言に尽きます。

RADWIMPSのアルバム「君の名は。」は、映画のサントラアルバムですが、
映画もすっごく良かっただけに、サントラを聞いて再感動。
大好きな世界観でした。

2枚のアルバムとも、車の運転のお供に、朝の目覚まし音に、既に大活躍中。
何より、歌詞カードを開いては、歌い手・作り手の心に、想いを馳せる。
この楽しさを忘れていました。

音楽って、耳で感じるものだけじゃないんですねぇ。
やはり目にできる、形ある存在も、時には、いいものですねぇ~。としみじみ。

しかし、次にCDを購入するのは、何年後でしょうという不安も…ないわけでは…ない。

さて、今週のカツヤマサヒコSHOWも音楽の話題でつながりました。笑
ゲストは…シンガーソングライターの嘉門達夫さんです。

始め、嘉門さんがゲストと聞いて、やはり浮かんだのはあの曲…
子供の頃、口ずさんだ方も多いはず。

ちゃらり~♪鼻から牛乳~♪
自然と脳内BGMとして流れてきました。

しかし、本場・関西は違いました。
名曲はそれだけじゃあぁぁない!と言わんばかりに、
他のタイトルを収録前にどんどん、どんどん、伝えてくれる嘉門ファンたち。(主に木内アナ。笑)

その甲斐あってか…
収録では、贅沢にも嘉門さんに弾き語りをして頂き、
お腹を抱えるほど笑いました。

やはり、嘉門さんの凄さは、勢いのあるメロディ、力強い唄い方に合わせて、
社会で注目を集めるテーマを、上手に入れ込んでらっしゃるところですよね~

番組ではカツヤ編集長が喜びそうなテーマでもたくさん歌って頂きました

そして、トークでは、実は落語家を目指し破門となった過去や
シンガーソングライター嘉門達夫になるまでの道のり…など
嘉門さんの生き方にも迫っています。

どうぞ、曲もトークも、たっぷりと聞き入ってくださいませ♪

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