再会、そして、再訪

今週は嬉しい再会と再訪の一週間でした。

先日、兵庫県立美術館で行われた
小栗康平監督の10年ぶりの最新作「FOUJITA」の上映会&トークショー。

そこで学生時代以来、実に12年ぶりの再会を小栗監督と果たしました。

ちゃっかりサインまで頂いて。笑
12年ぶりとなると、監督に覚えて頂けているか、多少不安がありましたが…
「あれ?九州にいるんじゃなかったの?」と第一声。

なんと嬉しいことでしょう。
出身地まで覚えて頂いていました。

再び、つながったご縁に感謝しながら、監督の最新作をたっぷりと堪能してまいりました。

小栗監督の世界観に、久しぶりに触れて、
上映が終わった後も、ぼんやりと夢心地でいられたことが、懐かしいような感覚で…。
それでいて、ため息の出るような映像美の数々。

エコール・ド・パリの寵児、藤田嗣治さんというフィルターを通して、
小栗作品という芸術も一緒に楽しませてもらったような時間でした。

再びつながったご縁をこれからも大切にしていきたいなと思います^^

そして、もう一つの嬉しい「再」は…

Permanent Fishのレギュラーライブに久しぶりに行ってきました~♪
メンバーは、でぞろぞろと。笑

初めてライブに参加する、なびメンバーもいましたが、
全員、Permanent Fishからパワーをもらって、ライブが終わってからも
パーマンを褒める言葉が尽きません^^

6人それぞれのポテンシャルが非常に高くて、
楽器の音だって何でも声で出せるし、
動物の鳴き声だってパーマンにはお手の物。

バラード系の楽曲から、アップテンポの楽曲や洋楽まで…とても幅広く、
アカペラの魅力を全身で伝えてくれるライブでした。

それと、職業柄気になるのが、曲の間のトーク!なんですが、
パーマンの皆さん、それぞれが、お客さんを引き付ける話し方!!
ちょこちょこ笑いを誘いながら、(ここでは書けない)オトナトークも時には飛び出しますし。笑
歌もトークも、どちらも楽しませてくれるなんて!

すごい方々に番組のテーマソングを歌ってもらってたんだなぁ~
改めて、感激する一日でした。

さて、今週のカツヤマサヒコSHOW、ゲストは…
ジャーナリストの田勢康弘さんです。

政治記者として25人の内閣総理大臣を取材してきた田勢さん。
著書「総理の演説」など様々な本を書いてらっしゃいますが、
この総理の演説本…
実は、辞書並の分厚さなんです。

上から見ると分厚さは、そこまで分かりませんが、あんなに分厚い本…
辞書以外で見たのは、わたくしは初めてでした。。。笑

しかし、これぞ25人もの首相を取材してきた田勢さんの証!

番組では、歴代総理大臣の意外な素顔や
将来の日本を担うにはあの人が適任!?などなど、
田勢さん独自の視点がたっぷりと詰まっています。

どうぞ、お楽しみに^^♪

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