ニュースを見て驚きました。
昨夜未明、強風の影響で、神戸ルミナリエ会場内の噴水広場の作品が
倒壊してしまったとのことです…。
ショックな出来事ですが、けが人が出なかったことが、何よりの幸いでしょうか…
自然災害と私たちは、常に隣りあわせなのだということを改めて感じました。
私も先日、ルミナリエの点灯式をリポートさせて頂き、
毎年、ルミナリエの光を見るたびに、強く優しい光に、力をもらっています。
何とか最終日まで無事に終えられますように。
噴水広場以外の作品は通常通り点灯するとのことなので、
最終日13日(日)まで開催されます。

さて、今週のカツヤマサヒコSHOW、ゲストは、
ライター東良美季さんと…
「黒島を忘れない」著者の奥様、小林ちえみさんです。

久々にお二人のゲストをお迎えして送るカツヤマサヒコSHOW。
まず、東良さんには、1980年代、アダルト全盛期の現場について
最前線で感じてきたことなどを伺っています^^

そして、小林さんには、ご主人が遺された著書
「黒島を忘れない」について伺っています。

太平洋戦争末期、特攻隊員が墜落し流れ着く島がありました。
それが、鹿児島県沖にある「黒島」です。
今なお続く特攻隊員と黒島の強い絆。
戦争を知らない私たち世代は、恐れずに、こういった歴史を知ることが
求められているように思います。
戦争体験を語ることのできる方が高齢となってきている今、
日本の歴史を知ること、体験を聞くことで、また、私たちも、
次の世代へとつなげていく何かを見つけることができるのかもしれません。
東良さんには、アダルトな世界から、こうした日本の歴史まで、
幅広い分野に渡ってお話頂きました。
改めて、収録を振り返ると、、、あまりにかけ離れたジャンルでしたが、
どちらも大変勉強になる収録となりましたよ!!!!