仕掛け図
2025年9月25日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、イチバンエイトスタッフの岸卓也さんが同僚たちと和歌山・美浜沖でシーズンまっただ中の落とし込み釣りを楽しんだ様子を紹介します。
★和歌山・美浜沖で落とし込み
海の食物連鎖を利用して大物を狙う落とし込みですが、エサとなるベイトのアジやイワシが付かないことには話になりません。そこで岸さんたちは近場でベイトを１０匹ほどキープしてポイントへ向かいますが、やはりベイトが付かずノマセ釣りでスタートします。すると同僚の松元さんがカンパチの幼魚シオをゲットすると他の客もハマチやシオを釣り上げます。その後ポイントを移動するとベイトの反応がもりもりで落とし込みに変更。早速同僚の遠藤さんにメジロが掛かったほか川渕さんはナイスサイズのオオモンハタを釣り上げます。また岸さんはブリサイズのメジロやヒラメ、カンパチもGETして大満足の釣行となりました。
【問い合わせ】
千代丸 ０７３８‐２３‐１６２１
今回の仕掛け図
2025年9月18日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、忍姐さんこと三石忍さんとオール阪神さんがシーズン開幕したばかりの大阪湾のタチウオをテンヤで狙った様子を紹介します。
★２０２５大阪湾タチウオ事情
いよいよ待望のテンヤタチウオが大阪湾で開幕したと聞きつけた阪神さんは、タチウオのエキスパートである三石さんと一緒に洲本沖で竿を出しました。ポイントは１１０ｍの水深で７０ｍ～８０ｍ付近で反応があるとの事ですが、阪神さんは１投目から小ぶりながらもタチウオをＧＥＴ。続いて三石さんもタチウオを釣り上げて幸先の良いスタートを切ります。その後も阪神さんはエサ持ちのいい三石さんオリジナルのサンマエサで狙うと続けざまにタチウオを釣り上げて船中一人だけ無双状態に突入。アタリが減った状況では小ぶりのタチウオを電動リールの微速巻きでかわして、幅広いデブゴンタチウオを釣り上げるなど絶好調の阪神さんと三石さん。結局納竿まで釣れ続けて阪神さんは竿頭で大満足の釣行を終えました。
【問い合わせ】
上丸 ０９０‐８３８３‐６６３３
今回の仕掛け図
2025年9月11日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、チームファインの井上基代表と釣友が三重・尾鷲梶賀の磯で底物などを狙った釣行を紹介します。
★三重・尾鷲梶賀の夏磯で底物狙い
日陰も無い夏磯で井上さんは底物釣りでイシダイ狙い。メンバーの薮内英史さんはフカセでグレ狙い、中田将太さんはスーパーフカセゲームで大物を狙う３者３様の釣りを楽しみました。朝は２枚潮で流れも速いなか薮内さんが尾長グレとシオを連続で釣り上げ、中田さんも負けじとシオをGETして残るは代表の井上さんだけに。井上さんはエサのアワビをウニに変えハリも１６号から１４号に変更して底物を狙うと、作戦成功で大本命のイシダイがHITして笑顔満載で釣り上げます。その後は中田さんがグレを井上さんはイシガキダイを連続で釣り上げて大満足の釣りとなりました。
【問い合わせ】
勝三屋渡船 ０５９７‐２７‐２１８２
今回の仕掛け図
2025年9月4日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、毎年恒例夏休みイベントのファミリー釣祭りの様子を紹介します。
★夏の思い出 ファミリー釣祭り２０２５
阪神淡路大震災をきっかけに始まったファミリー釣祭りは今年で２２回目を数え、今回もおよそ２倍の抽選を勝ち抜いた２２４人の親子連れらが参加しました。会場となった兵庫・淡路じゃのひれフィッシングパークは開業２５年で歴史のほとんどをファミリー釣祭りと過ごしてきました。午前７時の受付時には多くの親子連れらが列をなしていて、開会式のあと各イケスでスタートの時を待ちます。午前８時半にオール阪神さんの合図で一斉に竿を出すと、あちらこちらのイケスでは竿が曲がり子どもたちの歓声が響きます。１１団体およそ６０人のボランティアに手伝ってもらいながらもマダイやシマアジ、クエ、ブリヒラなどを釣り上げ得意顔で保護者達に報告。釣りの後はBBQにかき氷などに舌鼓を打ち夏の一日を満喫していました。
【問い合わせ】
淡路じゃのひれフィッシングパーク ０７９９‐５２‐４４７７