大きなドロー

〈8/23 ヤクルト 2-2 阪神(神宮)〉

前夜もリリーフ陣を投入しての延長10回。
今日は4時間23分。延長12回引き分けのゲーム。

逃げ切りたかった9回裏、岩崎が一死満塁のピンチを招き犠牲フライで1点を与えてしまう。
ただ、勝ち越しは許さなかった。

伊藤将司の勝ち星を消してしまったけれど、すまん!文句なら点を取らない野手が聞こうではないか!な!サトテル!(野手代表)

伊藤将司のあとを及川、桐敷ときて、5番のオスナのところでハートウィグがワンポイントで入ったところは唸った。ハートウィグにそれほどの信頼が置かれているかといえばまだ決してそうではないと思うのだけど、右左の兼ね合いと、連投となっている桐敷の負担や球数…色々総合的に判断してきっと最後は「ええいいったれ!」やな絶対(笑)

しかし、ハートウィグにしてみれば重要な場面で任されたマウンド。気合十分。
坂本の悪送球で、二死1塁の状況が3塁の場面になったり、セカンドで送球を受けた中野と走者丸山和の接触で中野にヒヤリとする場面もあったが、このあとハートウィグはオスナをショートフライに仕留めて3アウトチェンジ。
頼もしかった。結構最高。

そして、岩崎のあとをドリス、岡留、最後に岩貞。

サヨナラ負けを阻止するのが精一杯の展開に、石井を投げさせず、ブルペン総動員で同点を勝ち取ったのは、案外大きい。

勝ちを消されることが続いてしまっている伊藤将司には、何かしらものすごくいいことがありますように!信号が全部青とか!

明日は才木が全部投げますように!

テルが打てますように!

森下!アンタはもっと打てるで!(笑)

マジックは一つ減って18。

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