〈7/9 広島 1-3 阪神(マツダスタジアム)〉
勝:大竹
S:岩崎
敗:大瀬良
濱中さーん!お誕生日おめでとうございまーす!
言うとこ!(笑)
さぁいこう!
試合直前の雨で30分遅れで始まったゲーム。
延長戦でもないのに終了時刻が22時を回って、この蒸し暑い中、選手もファンの人たちもみんなおつかれさんやったで!あ、サンテレビのみなさんも!(あ、てなんやねん)
海の向こうでは、青柳さんが相変わらず登板予定日に雨を降らせていて、こっちはこっちで大竹さん。二人ともさすが。
大竹はもう慣れたもの。
この雨も暑さも全て自分の中で消化できていて、「らしい」ピッチングだった。
1点リードの6回、二死1,2塁、一打同点どころか逆転まであるピンチを招いて降板したが、ここは継投でいい。
大竹は悔しそうだったが、広島キラーのまま終える方がずっと大事だ。
それに湯浅の火消しが見事だった。この湯浅と8回にピンチ作りながらも切り抜けた石井も、とにかくリリーフ陣たちよ。
及川と岩崎も言わずもがな。
テルの弾丸みたいなホームランで先制。
このホームランがよかったのは当たり前だが、同点に追いつかれたあと、一死満塁からのゴロ打って1点とったテルの打点の取り方が、だいぶいい。
大瀬良からそうポンポン打てるもんじゃない。
最低限でも欲しかった追加点を、きっちりモノにした打撃と全力疾走。チームバッティングを感じる。
そして、森下な!テルが打点をあげれば、負けじとまたタイムリーを放つ。
そんな火花散るような打点王争いにせっせと燃料を投下しているのが近本だ。4安打て(笑)
そして、近本の出塁の影にはこの人あり。4回表と6回表に2アウトで回ってきた坂本誠志郎だ。
しっかり大竹まで打席を回してイニングを終わらせていた。非常に地味な仕事だが、おかげで近本が気持ちよく打てたもんな!
決定的に何かをやられたわけでもないのに失点し、謎に反撃もできないカープはさぞ気持ち悪い試合だったろうとも思う。いい試合だ。(笑)
さぁ、また次だ。
しまっていくぞ!
[今日のヘルナンデス]
テルがホームラン打って戻ってきたとき、森下多分後ろに下がってたから森下の代わりにジャンピング肘タッチ。
ものすごく元気ありあまってそう(笑)
