政務活動費約200万円を横領した罪に問われた元尼崎市議 「取引は実在」と無罪主張

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政務活動費を横領したなどとして在宅起訴された元尼崎市議の光本圭佑被告の初公判が16日、神戸地裁で始まり、光本被告は起訴内容を否認し、無罪を主張しました。

元尼崎市議の光本圭佑被告は、当時所属していた「日本維新の会尼崎市議団」で幹事長を務め、会派の預金などを管理していた2019年から2021年にかけて、領収書を偽造するなどして、政務活動費約200万円を着服した業務上横領などの罪に問われています。

16日の初公判で光本被告は起訴内容を否認し、無罪を主張しました。

検察側は冒頭陳述で「光本被告は会派の経理担当者らに口裏合わせを持ちかけていた」「請求書も領収書も偽造したもので横領した金の一部をFX投資のために自分の口座に移した」と指摘。

一方、弁護側は「取引の実態は存在していて適切に会計処理をしていた」と主張しました。

光本被告を巡る一連の問題は2022年6月、議会の調査で発覚し、神戸地検は2023年12月に在宅起訴していました。

光本被告は2025年3月に議員辞職しています。

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