
神戸市の久本喜造市長
神戸市は、市の外郭団体「神戸市室内管弦楽団」への補助金を2027年度末で廃止する方針を明らかにしました。
「神戸市室内管弦楽団」は、1981年に市が設立し神戸市民文化振興財団が運営しています。
市はこれまで、年間約8500万円を補助し、楽団の運営費の7割を支えてきました。
しかし、市は「集客が十分でなく、将来的な収支改善のめどが立たない」として、2027年度末で補助金を廃止する方針を決定しました。
神戸市 久元喜造市長
「演奏会収入と民間からの寄付・協賛を上げてもらえないかということをお願いしたが、なかなか現実そこは難しい」
また、楽団が年5回開いている定期演奏会の来場者数は、定員の約4分の1程度にとどまっているということです。