3月11日、神戸市須磨区の市道で電気工事中の作業員の男性が、無人で動き出した高所作業車にひかれ、死亡しました。
3月11日午後5時前、神戸市須磨区の市道で、インターネット回線の工事のため、エンジンを切った状態で坂道に停車していた高所作業車が、人が乗っていない状態で動き出し近くで作業していた神戸市西区の会社員の男性(66)がひかれました。
男性は、意識がない状態で見つかり、病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
警察によりますと、高所作業車が動き出した際に男性が車の前に出たところを同僚が目撃していて、車を止めようとして事故に遭ったとみられます。
車は数十メートル進んだ後、歩道に乗り上げて止まり、他にけが人はいませんでした。
事故当時、高所作業車にはサイドブレーキがかかっておらず、タイヤは固定されていなかったということで、警察が、事故の原因を調べています。
