南あわじ市の小学校で11日、東日本大震災の復興支援として、宮城県・南三陸町で水揚げされたサケを使った給食が提供されました。
南あわじ市では、震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町に職員を派遣したことをきっかけに、毎年、3月11日に合わせて南三陸町産の「銀サケ」を使った給食を提供しています。
復興支援給食は、市立阿万小学校をはじめ市内の幼稚園と小中学校で提供され、「南三陸産サケのタルタルソースかけ」が振る舞われました。
児童たちは被災地に思いを寄せながら特別な給食を味わっていました。
阿万小学校 3年担任 金戸竜さん
「被害にあった方々が前を向いて復興していく姿を、南三陸産のサケをきっかけに子どもたちに知ってもらえたら」
また、この日は県の震災・学校支援チーム「EARTH」に所属する教員による津波をテーマにした防災授業も行われ、児童たちは、自分の命を守るためにどのように行動すべきか、改めて学んでいました。
