明石高校の中部講堂が国登録有形文化財登録に 記念式典

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およそ70年の歴史を持ち地域の成人式などでも活用されてきた県立明石高校の中部(なかべ)講堂が、国の登録有形文化財に登録され、記念式典が開かれました。

県立明石高校の中部(なかべ)講堂は、1956年建設。大手食品会社Umiosの前身・大洋漁業で3代目の社長を務めた中部謙吉(なかべ・けんきち)さんの寄付によって建てられました。

講堂は、およそ1500人が収容できる当時明石市内では最大級の規模で、高校の敷地内にありながら成人式など地域でも活用されてきました。

2015年に改修され、70年が経ったいまも部活動や文化祭などで使用されていて、去年11月、国の登録有形文化財に登録されました。

記念式典にはおよそ630人の生徒や同窓生らが参加しました。

式典では、中部さんの孫でUmios社外取締役の外ノ池佳子(とのいけ・よしこ)さんが講演。「勉強は裏切らない」と生徒たちを激励しました。

また講堂で普段練習に励むダンス部の生徒たちがパフォーマンスを披露し、式典に花を添えていました。

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