
日本製鉄堺ブレイザーズ (左)14 ウルリック・ダール、右はセッター 11 大宅真樹(3月5日)/提供:日本製鉄堺ブレイザーズ

「おっ!サン」と並んだ日本製鉄堺ブレイザーズ(3月5日)/提供:日本製鉄堺ブレイザーズ

日本製鉄堺ブレイザーズ (左)14 ウルリック・ダール、右はセッター 11 大宅真樹(3月5日)/提供:日本製鉄堺ブレイザーズ
■“王者”に初勝利
<SVリーグ男子>
○日本製鉄堺ブレイザーズ 3-0 サントリーサンバーズ大阪(3/5)
*****
男子バレーボールSVリーグ・日本製鉄堺ブレイザーズ (日鉄堺BZ)は3月5日、ホームの大浜だいしんアリーナ(堺市)にサントリーサンバーズ大阪を迎えて対戦した。
連覇をめざし首位を走るサントリーは、開幕戦で敗れたあと、ここまで29連勝中。
圧倒的な強さを誇る“王者”に対し、日鉄堺BZは守りを固めて対応し、第1セットを25-19で先取すると、デュースにもつれ込んだ第2セットも、27-28からウルリック・ダール(デンマーク)の連続スパイクと相手ミスで連取した(30-28)。
日鉄堺BZはさらに第3セットもダールの連続バックアタックで24-18とマッチポイントを握ったが、サントリーのエース・高橋藍のスパイクなどで4連続得点され、24-22まで迫られた。
しかし最後は渡邉晃瑠がスパイクを決め、日鉄堺BZがストレート勝ちした。
日鉄堺BZは昨シーズン、サントリーに0勝4敗。
今シーズンもここまで0勝2敗で、SVリーグ発足以来、初めてサントリーを降した。
この試合はサンテレビで生中継した。
■今年こそCS進出を
木曜日の開催にも関わらず会場は3855人の観客で埋まった。
北島武監督は、
「連勝中のサントリーサンバーズ大阪に対して、選手全員が気持ちを込めて挑んでくれた結果だと思います。この勝利をチームの自信にして、さらに前を向いて進んでいきたいと思います」と語った。
これで日鉄堺BZは11勝20敗で7位。
プレーオフ(チャンピオンシップ=CS)に進出できる6位以上まで、あと一歩の位置に付けている。
昨シーズンは7位でCSを逃しており、今シーズン残り13試合にCS進出を懸ける。
6日も19時5分から日鉄堺BZ×サントリー戦が大浜だいしんアリーナで行われる。
(浮田信明)