
林野火災の専門家が登壇し解説
3月1日から始まる春の火災予防運動を前に、神戸市で林野火災対策を学ぶセミナーが開かれました。
28日のセミナーには、神戸市消防局や林野火災の専門家が登壇。
森林が燃え広がりやすい条件や火災の多くが「たき火」や「火入れ」など人の行為に由来するケースが多いことなどを説明しました。
参加者は、災害に強い森林づくりや、火災予防対策について理解を深めていました。
また、2025年、全国で大規模な林野火災が相次いだことを受け、神戸市は、山林の見守りや啓発活動を担う「山の指導員」を300人に増員。
会場では新たな指導員の委嘱式も行われました。
神戸市消防局予防部 姫嶋康文予防課長
「まず下草の整備や山の管理が火災予防につながるという視点でもご協力いただき改めて300人体制で対策を進めてまいりたい」
春の火災予防運動は、3月1日から7日まで実施され、期間中、各地で火災予防に関する訓練やイベントが行われます。