発生から2年が経過した能登半島地震の被災地を支援しようと、ボランティアたちを乗せたバスが2月26日、石川県珠洲市へ出発しました。
災害ボランティアを支えるために発足した「全国災害ボランティア支援機構」は、2024年に発生した能登半島地震の被災地に支援物資やボランティアを乗せたバスを派遣するなど継続的な支援を行ってきました。
8回目となる今回が最後の派遣で集まった12人のメンバーは支援金の他、珠洲市内のこども食堂に贈るコメ60キロなどの物資をバスに積み込んでいきました。
参加者たちは27日、これまでの支援活動を機に交流が続く被災者を訪問するなど石川県珠洲市と輪島市を中心に活動するということです。
【参加者はー】
「(阪神淡路大震災の時)皆さん神戸に来てもらったお返しという気持ちが強い。そのときできなかったことを他のところで返したい」
【全国災害ボランティア支援機構 高橋守雄代表理事】
「(現地では)若い人やボランティアが少なくなっている。再建途上の被災者の手助けをしたり必要な救援物資を届けたりすることが今は大事」
全国災害ボランティア支援機構は、東日本大震災から15年となる3月、宮城県を訪れ、追悼式や被災者との交流会に参加するということです。
