姫路市の沖合にある播磨灘で大粒で歯応えのある養殖アサリの水揚げが最盛期を迎えています。
姫路市の沖合にある播磨灘ではかつて天然のアサリが豊富に取れていましたが1993年をピークに干潟の減少などで数が激減、同じ頃、養殖が始まりました。
このうち5年ほど前から養殖を始めたこちらの漁業者は、1年半かけて養殖したアサリを水揚げし、殻の状態などを手作業で確認するなど出荷に向けた準備を進めていました。
水揚げされたのは「さりひめ」という「ひょうご推奨ブランド」に認定された養殖アサリで、サイズが大きく歯応えがあるのが特長です。
今シーズンは海水温が上昇した影響で出来が心配されましたが、昨シーズンと比べて順調に育ち、実入りの良いアサリが水揚げできているということです。
【アサリの養殖を行う 河本州平さん】
「ことしも満足するアサリ、お客様に向き合えるものができた。食べ応えがあってアサリの本当のおいしさがじわーっとくるような感覚を楽しんでいただけたら」
水揚げ作業は、4月ごろまで続く予定で約1トンの出荷を見込んでいるということです。
