JR福知山線の川西池田駅近くの踏切で遮断機が下がらない状態のまま電車が通過していたトラブルについて、JR西日本の倉坂昇治社長は「今回の事象を大変重く受け止める」と謝罪しました。
2月14日、JR川西池田駅近くの踏切が始発からおよそ1時間半にわたり警報機が鳴らず遮断機が下りないままの状態となり、その間に上りの快速電車1本普通電車5本が通過するトラブルがありました。
車両や人との接触はなくけが人はいませんでした。
このトラブルについてJR西日本の倉坂昇治社長は2月18日の会見で、「今回の事象を重く受け止め、再発防止に努める」と謝罪しました。
今回の原因についてJR西日本は、当日の未明に隣接する踏切の装置の改良工事を行った際、何らかの理由で制御装置の内部に金属製の部品が落ち、電気回路がショートしたことがトラブルにつながったと明らかにしています。
JR西日本は今後、工事を行う際の確認方法の見直しや故障が起きた時に強制的に踏切の遮断機を下す故障検知機能の整備を進めるなど再発防止に努めるとしています。
