
(右)ヴィクトリーナ姫路 12 野中瑠衣、(左)解説を務めた江畑幸子さん/ ヴィクトリーナ・ウインク体育館(2/15)

(右)ヴィクトリーナ姫路 13 福留慧美、(左)解説を務めた井上愛里沙さん/ ヴィクトリーナ・ウインク体育館(2/14)

ヴィクトリーナ姫路 3 田中咲希 /(C)SV.LEAGUE
■東レに連勝
<SVリーグ女子 第16節>
○ヴィクトリーナ姫路 3-0 東レ滋賀(2/14)
○ヴィクトリーナ姫路 3-0 東レ滋賀(2/15)
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女子バレーボールSVリーグ・ヴィクトリーナ姫路は2月14・15日、ホームのヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市)で東レアローズ滋賀と対戦し、いずれもストレート勝ちした。
両試合ともサンテレビで生中継し、2戦目の15日は、試合を終えた野中瑠衣を放送席に迎えた。
この日、放送の解説を務めたロンドンオリンピック銅メダリスト・江畑幸子さんと野中はともに秋田県の出身。
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野中:「私、小学校の卒業文集で『将来、江畑選手のようになりたい』と書いていて…」
江畑さん:「えっ!初めて聞きました」
野中:「たくさん教わりたいなと思っています」
江畑さん:「全然、私よりも上手いので、もっと上にいけると期待しています」
野中:「(リーグの)ベスト4に入るため、これから苦しい試合が続くのですが、バレーボールを楽しんでやっている時の姫路は強い。そういう雰囲気を自分も率先して作っていきたい」
江畑さん:「常にコートの中で中心選手として活躍してほしい。(同郷の)佐々木千紘選手と秋田県人会やろうね!」
■五輪チームメイト
1戦目の14日はリベロの福留慧美が試合後に放送席へ。
ともに2024パリオリンピックを戦った解説の井上愛里沙さん(現・ヴィクトリーナ姫路U15監督)と並んだ。
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福留:「(井上さんとのツーショットは)嬉しいです(笑)」
井上さん:「福留選手はいつもスーパーセーブで体を張ってレシーブしている姿勢が素晴らしい。特に今シーズンはサーブレシーブの範囲を広く取っている」
福留:「(きょうは)エースだったり、サーブで崩す場面が多く、ブロック本数も多かった。ブロックアンドディフェンスがうまくいって、バックアタックも使えて、幅広く攻撃できていたと思います。(観客から)声を出してもらったり、(場内が)ピンクに染まっているのはすごく嬉しい」
井上さん:「福留選手のスーパーセーブがチームに勢いをもたらしてくれる。(15日も)楽しみにしています」
■4位に浮上
14日の試合では、オポジット(ライト)で先発したサウスポーの田中咲希がチーム1の21得点(アタック決定率64.3%)を挙げた。
田中は15日も、エースのカミーラ・ミンガルディ(元イタリア代表)、野中瑠衣とともに攻撃の主力を担い、12得点(アタック決定率63.2%)と活躍した。
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東レ滋賀に連勝し、ヴィクトリーナは21勝11敗で4位に浮上。
4位以内でレギュラーシーズンを終えると、プレーオフ(チャンピオンシップ)をホームで戦うことができる。
次戦は1週空き、2月28日・3月1日に山形県鶴岡市で14位のアランマーレ山形と対戦する。
(浮田信明)