神戸市は、市立中学校の部活動が秋から地域主体の取り組みへと移行するのを前に、各家庭の負担を軽減するための支援策を発表しました。
神戸の市立中学校では、2026年9月から、部活動の地域移行「コベカツ」が本格的に始まります。
これまでよりもさらに専門的な指導が受けられるなどのメリットが上がる一方、学校から地域主体の活動となることで、保護者の負担が増えることが懸念されています。
神戸市の久元市長は10日会見を開き、家庭への支援策として、参加にかかる保険料を市が全額負担する他、会費を月額1500円まで補助することなどを明らかにしました。
市は、2月補正予算案で、「コベカツ」支援の一部や部活動に必要な設備、それに備品の費用などを継続的に補填する基金の立ち上げなどに12億9700万円を計上しました。
市は、2月17日から始まる2月議会で「コベカツ」の進め方や教育委員会、中学校などの役割、支援の手続きなどを定めた条例案を提出する方針です。
