
ヴィッセル神戸 ミヒャエル・スキッベ監督 /(C)VISSEL KOBE

ヴィッセル神戸 4 山川哲史キャプテン /(C)VISSEL KOBE

J1百年構想リーグ
■2022年に「優秀監督賞」
J1の特別リーグ「百年構想リーグ」が2月6日に開幕し、ヴィッセル神戸(昨シーズン5位)は、京都サンガF.C.(昨シーズン3位)とアウェーで対戦する。
今シーズンからヴィッセルの指揮を執るミヒャエル・スキッベ新監督(ドイツ出身 前サンフレッチェ広島監督 60歳)が開幕前日の5日、報道各社のリモート取材に応じ、
「あす開幕戦ということで、すごくワクワクしている。例年に比べて短い期間だったが、いい準備ができている。(ヴィッセルの選手とは)自分が前所属チーム(広島)の監督だった時に相手として知っているので、新しくもう一度、知り直すという感じではない」と語った。
相手の京都については、
「ここ2、3年の活躍・成長は目を見張るものがある。いい試合になればいい」。
また2月はリーグ戦4試合とACLE2試合を戦うことについて、
「過密日程はわかっているが、先を見るよりは、1試合1試合を大事にし、目の前の試合に向けて最大限の準備をしていく」と語った。
スキッベ新監督は、昨シーズンまで広島を4季指揮し、2022年にはJ1優秀監督賞を獲得している。
■よりアグレッシブに
昨シーズンに続いてキャプテンを務めるDF山川哲史も取材に応じ、
「今年のヴィッセルの色というのをしっかり出して、必ず勝利して帰れるように頑張りたい。(「色」とは)より攻守にアグレッシブにボールを奪う回数を増やすところ」と意気込みを見せた。
チームのコンディションについては、
「(昨年との違いは)ケガ人が少ないところ。厳しい練習を乗り越えたからこそ、昨シーズンのスタートより皆んな良いコンディションで臨めると思う。個人的にもたくさん練習させてもらい、ケガなく自分も成長できたという実感がある」と語った。
■ACL目標に
J1「百年構想リーグ」は、8月の「秋春制」移行までハーフシーズン戦う特別リーグ。
優勝クラブにはACLEへの出場権が与えられ、J2への降格はない。
ヴィッセルはJ1/WESTの9クラブと18試合したあと、EASTの同順位クラブとプレーオフを戦い、最終順位が決まる。
特別リーグでの目標について山川キャプテンは、
「ACLの出場権を取らないと次の大会に出られないので、結果もしっかり求めてやっていきたい」と語った。
(浮田信明)