「障害のある人が安全で快適にスポーツを」 斎藤知事に提言/兵庫県

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  • 齊藤知事に提言書を手渡した兵庫県障害者スポーツ協会の増田和茂理事長

兵庫県内のスポーツ施設のバリアフリー化を推進しようと、検討会がまとめた報告書が斎藤知事に手渡されました。

斎藤知事を表敬訪問したのは、2025年11月に開催された聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」に兵庫県から派遣された選手やスタッフなど11人です。

バドミントン混合団体で金メダルを獲得した太田歩選手をはじめ、選手らが大会の成果を報告し、斎藤知事が健闘を称えました。

また、表敬訪問の後、兵庫県障害者スポーツ協会の増田和茂理事長が、スポーツ施設のバリアフリー化などを提言する報告書を斎藤知事に提出。増田理事長が座長を務めたユニバーサルなスポーツ施設検討会は、2023年度から障害のある人が利用しやすいスポーツ施設づくりについて協議してきました。

斎藤元彦知事

「公立施設だけではなく民間施設も含めた地域全体での底上げが必要。障害のある方が安全安心に利用できる県内スポーツ施設の環境整備を促進して、障害のある方がスポーツを楽しむ機会を拡大してまいりたい」

報告書では、車いす用トイレの整備や障害者のスポーツ用具の設置といったハード面の他、施設職員の障害者への対応力向上などソフト面での対策を兵庫県に求めています。

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