震災の火災の恐ろしさを伝える 避難所を支えた大釜やストーブも 人と防災未来センター

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神戸市の人と防災未来センターでは、阪神淡路大震災で街が受けた被害や復興の歩みを伝える企画展が開かれています。

人と防災未来センターで開かれているこの企画展は、阪神淡路大震災で街に甚大な被害をもたらした「火」がテーマで、会場には約20点の資料が展示されています。

こちらは、震災直後の火災で焼けたコインや、溶けて変形したガラス食器です。

人々の暮らしを奪った火災の恐ろしさを伝えています。

一方で「火」は、人々を支える存在でもありました。

会場では当時、避難所などで使われていた大釜やストーブも並び、厳しい寒さの中で「火のぬくもり」が被災者を支えたことが分かります。

他にも、「1・17希望の灯り」の竹灯籠や、追悼式の写真なども展示され、鎮魂の祈りを込めた「火」が、今も人々の心を静かに照らし続けていることを伝えています。

この企画展は、神戸市中央区の「人と防災未来センター」で、5月24日まで開かれています。

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