12月18日夕方、三木市の県道で、歩行者の男性が車にはねられ、死亡しました。
警察は車を運転していた僧侶の男を現行犯逮捕しました。
18日午後5時半前、、三木市志染町の県道で、三木市に住む77歳の男性が歩いていたところ、東に向かって走っていた普通乗用車にはねられました。
男性は頭から出血するなどし、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は車を運転していた、三木市の75歳の僧侶の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、男は「突然人に気づいて、はねてけがをさせたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
18日の県内の日没時間は午後4時50分ごろで、現場は街灯が少ない片側一車線の道路でした。
警察は容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を詳しく調べています。
