2年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガースの監督・選手らが関西国際空港から優勝旅行先のハワイへ出発しました。
関西空港で行われた出発式には、藤川球児監督や、来シーズンから選手会長を務める村上頌樹投手、粟井一夫球団社長が出席しました。
優勝記念旅行には監督や選手、コーチや球団スタッフ、その家族などおよそ380人が参加。
出発を前に、選手たちはシーズン中とは違ったリラックスした表情を見せていました。
チャーター便でハワイ・ホノルルへと向かい、およそ1週間のバカンスを満喫し長いシーズンの疲れを癒した選手たちは、12月22日に帰国し、気持ちを新たに来シーズンに向けて動き出します。
