神戸の六甲山にある人工スキー場できょうから今シーズンの営業が始まり、待ちわびたスキーヤーたちが初滑りを楽しみました。
人工雪で整備した神戸市灘区の「六甲山スノーパーク」は、関西で最も早くオープンするスキー場として知られ、オープン初日から多くのスキーヤーたちが訪れました。
きょうは、午前10時までに全身仮装をして来園すると入園とリフトの料金が無料となることから、園内は、様々な衣装を身にまとった人たちでにぎわいました。
中には、ことし盛り上がりを見せた、大阪・関西万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」に扮した人などもみられ、白銀の世界を颯爽と滑っていました。
「六甲山スノーパーク」は来年の3月8日まで営業する予定です。


