立花孝志容疑者の勾留決定に関する「準抗告」を神戸地裁が棄却 立花容疑者の弁護人は…

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名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHK党」党首・立花孝志容疑者について、弁護人が勾留を不服として準抗告しましたが、神戸地裁が棄却したことが分かりました。

立花容疑者は、2024年12月と2025年1月、竹内英明元県議に関して、事実無根の情報を自身のSNSや演説で発信し、名誉を傷つけたとして、名誉毀損の疑いで逮捕・送検されています。

立花容疑者を巡っては、神戸地検が勾留を請求し、神戸地裁が身柄拘束を認める決定を出していました。

立花容疑者の弁護人は、この決定を不服として準抗告しましたが、神戸地裁が棄却したことを明らかにしました。

立花容疑者の弁護人 石丸幸人弁護士

「身柄拘束に関しては延長しないように働きかける予定」

また、12日立花容疑者と接見した弁護士によりますと、立花容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しているということです。

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