全国高校サッカー選手権 神戸弘陵学園が三田学園を破り2年ぶり13回目の優勝

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  • 今井凛太朗主将

全国高校サッカー選手権兵庫県予選の決勝が行われ、神戸弘陵学園が三田学園を破り2年ぶり13回目の優勝を果たしました。

前半11分、白の三田学園は10番キャプテン、佐伯のクロスに4番・太田。

フリーキックのチャンスをいかし三田学園が先制します。

一方、赤の神戸弘陵は前半29分、ゴール前のこぼれ球に反応し、6番・梅原。

強烈なミドルシュートで神戸弘陵が同点に追いつきます。

その後、1対1のまま迎えた後半アディショナルタイム。

キーパーがはじいたボールを11番池。

素早く反応し押し込んで2対1。

土壇場で勝ち越します。

そのまま逃げ切った神戸弘陵が粘る三田学園を破り2年ぶり13回目の優勝を果たしました。神戸弘陵は、12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権に出場します。

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