
©Kobe Luminarie O.C.
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「神戸ルミナリエ」。
2026年のテーマは、「神戸の鼓動、光の物語」として、開催概要が発表されました。
「神戸ルミナリエ」は、阪神淡路大震災の記憶を継承し、犠牲者を追悼するため、1995年に始まりました。
組織委員会は28日、2026年の開催テーマを、「神戸の鼓動、光の物語」と発表し、テーマに沿った作品が展示されるということです。
混雑を避けるため会場を分散し、メリケンパークに、2025年と同じく有料エリアを設置。
全長75メートルの光の回廊「ガレリア」など、約40万球の明かりが神戸の街を照らします。
また今回は、回遊性を高めるため、第1突堤や南京町エリアにも作品を設置し、スタンプラリーも行われます。
開催は2026年1月30日から10日間。
前売り券は11月1日から販売されます。