淡路市で行われているサーカスに出演するアーティストたちが洲本市の小学校を訪れ児童たちと交流しました。
アクロバティックなダンスや…無数の玉を操るジャグリング。
目の前で繰り広げられるパフォーマンスに子どもたちは大興奮です。
15日、洲本市の小学校を訪れた「AwajiArtCircus」は2015年から毎年淡路島での公演を行うサーカスショーです。
期間中、地域に根差した芸術文化の発展を目的に出演するアーティストたちが島内の小学校を訪問し児童らとの交流を行っています。
パフォーマンスが披露された後、児童らは、アーティストたちと一緒になって体を動かし、貴重な時間を楽しんでいました。
児童は
「やったことのない動きがたくさんあって楽しかった」
「男女が剣で一緒にパフォーマンスするところが印象に残った」
「心とか感情とかを詰めているなと思いすごかった」
「AwajiArtCircus」の劇場公演は10月26日まで淡路市の「旧アソンブレホール」で行われ、アーティストたちはあす以降も島内の小学校を訪問する予定です。
