10月13日はスポーツの日です。
神戸市ではさまざまなスポーツを体験できる催しが開かれ、親子連れなどが汗を流していました。
スポーツの日に合わせて兵庫県神戸市灘区の王子スポーツセンターで開かれたこのイベントは、体を動かす楽しさと大切さを感じてもらおうと神戸市スポーツ協会が企画したものです。
イベントではプロスポーツチームや大学生らも協力し、体力測定やバレーボール、それにかけっこ教室など22のプログラムを実施。
弾の代わりに光を照射する「ビームライフル」といったマイナースポーツの体験も用意され、訪れた人たちは、家族や友人と一緒に楽しみながら、スポーツに触れ合っていました。
参加者
「楽しかった」
「家族みんなで楽しめるのがいいかな」
王子スポーツセンター 今井俊幸所長
「スポーツは健康、お年寄りの介護予防など、いろんな場面で活躍することがございます。スポーツの魅力を皆さまにお伝えしたい」
この他、「スポーツと防災」をテーマにした体験コーナーも設けられ、身近にある毛布を担架にして急病人を運ぶリレーなどを通じて、運動しながら命を守る大切さを学んでいました。


