2025年10月11日に開幕するプロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズを前に、阪神タイガースの藤川球児監督と中野拓夢選手が意気込みを語りました。

両リーグ史上最速で2年ぶり7度目の優勝を果たした阪神タイガース。

球団創設90周年の節目の年、日本一を目指します。

いよいよ11日開幕するクライマックスシリーズを前に、甲子園球場では藤川球児監督と中野拓夢選手会長が日本シリーズ進出に向け意気込みを語りました。

【阪神タイガース　藤川球児監督】

「 セ・リーグのクライマックスを「秋の最後の大運動会」と捉えて3チームで楽しいゲームにできればなと思います　勝っても負けても素晴らしい期間だったと思えるようにしたいです」

【阪神タイガース　中野拓夢選手会長】

「セ・リーグのチャンピオンとして負けられない戦いが続くのでしっかりと自分たちの野球を貫いて　ファンの皆さまに喜んでもらえるような戦いができるように頑張っていきます」