神戸マラソン2025 コース変更でエントリーが大幅に増加

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神戸マラソン実行委員会は8月5日、総会を開き、11月に開催される2025年大会のエントリー人数が2024年より大幅に増加したことなどが報告されました。

2011年に始まった神戸マラソンは、11月16日に開催される13回目の大会からコースの一部を変更し、折り返し地点が兵庫県明石市の大蔵海岸になるほか、フィニッシュ地点が神戸ハーバーランドに変更となるなど、競技性の向上が図られます。

8月5日、神戸市内で開かれた実行委員会の総会では、開催に向けた意見交換が行われ、実行委員会の松本俊裕会長が新コースに期待を寄せました。

また、フルマラソンランナーのエントリー状況について報告があり、2025年は2万人の定員に対して2024年よりも約1万人多い、国内外あわせて5万1652人のエントリーがあったということです。

事務局によりますとコース変更により、好タイムが期待できることから応募者が増加したということです。

神戸マラソン2025は、11月16日に開催されます。

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