【高校野球】兵庫大会を総括『夏のキセキ』、敗者にも密着

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  • 『夏のキセキ』から

■8/3 夜8時放送

夏の甲子園をめざす第107回全国高校野球選手権兵庫大会が終わった。

164校153チームが参加し、猛暑の中、熱戦を展開。

ともに全国優勝の歴史を持つ東洋大姫路と報徳学園が決勝(7/29)で対決し、大接戦を制した東洋大姫路が春夏連続の甲子園出場を決めた。

サンテレビでは兵庫大会を振り返る番組『夏のキセキ』総集編を、8月3日(日)夜8時から放送する。

頂点を目指した各校の試合をダイジェストで紹介するほか、全員1年生で臨んだ新設校の戦いや、優勝は逃したが力一杯投げ抜いたプロ注目投手などを紹介する。

また敗れたチームが試合後に行う“ラストミーティング”にも密着。

「保護者の皆さんには感謝しかないです」と声を詰まらせるキャプテンや、泣きながら選手に言葉を贈る監督の姿をカメラが追った。

番組ゲストは北條史也さん(光星学院高-阪神-三菱重工West)。

全国大会は8月5日に開幕する。

(浮田信明)

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