丹波市の農園ではおよそ40万本のヒマワリが見頃を迎え、多くの観光客でにぎわっています。
太陽の光をいっぱい浴びて大輪の花を咲かせるヒマワリ。
丹波市春日町にある「ひまわり柚遊(ゆうゆう)農園」では地元ボランティアが2003年からヒマワリを育てていて、今シーズンはおよそ40万本が見頃を迎えています。
およそ7・5ヘクタールの農園には全長600メートルのヒマワリの迷路の他、園内を一望できる展望台があり、訪れた人たちは散策したり写真を撮ったりして楽しんでいました。
「ひまわり柚遊農園」は8月3日まで開園していて、花を持ち帰ることもできるということです。
