夏の高校野球 兵庫大会 東洋大姫路が14年ぶり13回目の優勝 !報徳学園との激闘を制す

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夏の高校野球兵庫大会は7月28日決勝が行われ、東洋大姫路が報徳学園を破り、14年ぶりの夏の甲子園出場を決めました。

決勝は、春夏連続の甲子園出場を目指す東洋大姫路と、夏の大会連覇を狙う報徳学園の対戦となりました。

東洋大姫路は2回表、7番桒原のレフトへのソロホームランで先制します。

両者譲らず3対3で迎えた6回試合が大きく動きます。

東洋大姫路は2アウト2塁で4番白鳥。

レフトへのタイムリーで勝ち越します。

さらに、6番見村がタイムリーツーベースを放って6対3と突き放します。

その裏、報徳は9番藤本のライトへのタイムリーで1点を返すと。

1番中谷がこの日、3本目となるタイムリーを放ち1点差に追い上げます。

しかし、報徳の反撃もここまで。

激しいシーソーゲームを制した東洋大姫路が春夏連続、14年ぶり13回目の夏の甲子園の切符を手にしました。

全国高校野球大会は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ5日に開幕します。

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